2.5.22 Dynamic Tieringまたはactive flashのプールからDynamic Provisioningのプールに変更する
背景
Dynamic Tieringまたはactive flashのプールからDynamic Provisioningのプールに変更できます。ただし、手動実行による再配置実行中、プールボリュームの削除中、ゼロデータページ破棄中は変更できません。
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
操作手順
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次のどれかの方法で[プール]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[DPプール]を右クリックし、[System GUI]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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[ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択します。
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Dynamic Tieringまたはactive flashのプールからDynamic Provisioningのプールに変更したいプールを選択します。
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次のどちらかの方法で、[プール編集]画面を表示します。
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[他のタスク]-[プール編集]をクリックします。
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[アクション]メニューから[プール管理]-[プール編集]を選択します。
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[複数階層プール]のチェックボックスを選択します。
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[無効]を選択します。
警告メッセージで[OK]をクリックします。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。