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 ボリューム管理 クイックリファレンス


1.3.14 Volume Shredderから実行できる操作と実行できない操作

Dynamic ProvisioningDynamic Tiering、またはactive flashで使用できるボリューム(仮想ボリューム、プールボリューム)はVolume Shredderで操作できる場合があります。Volume Shredderで実行できる操作と実行できない操作について、次に説明します。

詳細については、Volume Shredderユーザガイドを参照してください。

実行できる操作

実行できない操作

仮想ボリュームに対して操作する。

  • プールボリュームに対して操作する。

  • 容量拡張設定が有効なパリティグループに属するLDEVに対して操作する。

  • Volume Shredderで使用中の仮想ボリュームの容量を拡張する。

  • Volume Shredderで使用中の仮想ボリュームのゼロデータページを破棄する。

  • [容量削減]が[圧縮]または[重複排除および圧縮]の仮想ボリュームに対して操作する。

  • 重複排除用システムデータボリュームに対して操作する。