1.4 Storage Advisor Embeddedにログインする
Storage Advisor Embeddedにログインします。
前提条件
次の情報を確認しておくこと。
- プロトコル
非SSL 通信の場合はhttp、SSL 通信の場合はhttpsです。
- ストレージシステムのIPアドレス
maintenance utilityで設定したCTL1 またはCTL2のIPアドレスです。
- ポート番号(初期値から変更されている場合)
操作手順
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Webブラウザを起動し、次のURLを指定します。
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>/
ポート番号が初期値から変更されている場合は、次のURLを指定します。
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>:<ポート番号>/
- メモ
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Webブラウザを何度起動しても起動に失敗する場合は、現在起動しているWebブラウザの画面をすべて閉じてから、Webブラウザのキャッシュをクリアしてください。
Webブラウザのキャッシュをクリアしても起動に失敗する場合は、次のどちらかのURLを指定してmaintenance utilityを起動して、アラートを確認してください。
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>/MaintenanceUtility/
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>:<ポート番号>/MaintenanceUtility/
アラートを確認するには、Maintenanceのユーザグループ(ビルトイングループ)に登録されているユーザでmaintenance utilityにログインしてください。
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ユーザ名 およびパスワードを入力し、ログインします。
- メモ
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- 最初にログインするときは、次のユーザアカウントを使用してください。
ユーザ名:maintenance
パスワード:raid-maintenance
- ログインに3回続けて失敗すると、アカウントが60秒間ロックされます。
- 最初にログインするときは、次のユーザアカウントを使用してください。
- 注意
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ログイン中に実行した操作が完了する前にログアウトすると、一部の処理が実行されなかったり、実行中の処理が不正に終了するおそれがあります。