はじめに
ここでは、マニュアルの概要とユースケース説明します。
■ マニュアルの概要
マニュアルの目的や対象読者、関連マニュアルについて説明します。
マニュアルの目的
このマニュアルは、ストレージシステムの導入時、運用時に抱かれるご要望(ユースケース)に対する解決策の提示を目的としています。
対象読者
このマニュアルは、次の方を対象読者として記述しています。
ストレージシステムを運用管理する方
Windows ® コンピュータを使い慣れている方
Web ブラウザを使い慣れている方
ネットワークに関する知識がある方
マニュアルの位置づけ
このマニュアルは、ストレージシステムの導入時から運用時まで、いつでもご利用いただけるマニュアルです。
関連するマニュアル
このマニュアルの関連マニュアルを次に示します。必要に応じてお読みください。
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ドキュメントマップ
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システム管理者ガイド
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Hitachi Storage Advisor Embeddedガイド
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REST APIリファレンスガイド
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Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド
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Storage Navigator メッセージガイド
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Performance Managerユーザガイド(Performance Monitor, Cache Residency Manager)
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システム構築ガイド
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Universal Volume Managerユーザガイド
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Encryption License Keyユーザガイド
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Volume Shredderユーザガイド
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Virtual Partition Managerユーザガイド
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Thin Imageユーザガイド
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ShadowImageユーザガイド
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global-active deviceユーザガイド
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TrueCopyユーザガイド
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Universal Replicatorユーザガイド
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Volume Migrationユーザガイド
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SNMP Agentユーザガイド
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監査ログ リファレンスガイド
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RAID Manager ユーザガイド
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RAID Managerインストール・設定ガイド
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RAID Managerコマンドリファレンス
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エクスポートツール2ユーザガイド
■ ユースケース一覧
ユースケースのタイトルをクリックすると、ユースケースの詳細が表示されます。参照したいユースケースのタイトルをクリックしてください。
ユースケースのタイトル |
概要 |
使用するツール |
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ライセンスの登録やアラート通知を設定します。 |
Storage Advisor Embedded |
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日時設定(NTPサーバまたは手動)とネットワーク設定は、maintenance utilityの[初期設定]で再設定できます。 |
maintenance utility |
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ストレージシステムは、監査ログとして「誰が」「いつ」「どのような操作をしたか」を記録しています。監査ログを保管することで、ストレージシステムの監査に備えることができます。 |
maintenance utility |
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4. ユーザアカウントを管理したい |
ツールを使用するためのユーザアカウントを、追加、変更、および削除します。 |
maintenance utility |
ボリュームをサーバで利用するための準備として、プールの作成とその他の設定を行います。 |
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ボリュームとサーバの接続情報を設定します。 |
Storage Advisor Embedded |
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バックアップのために定期的に、または即時にスナップショットを作成します。 |
Storage Advisor Embedded |
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運用中のボリュームの性能に影響を与えないよう、クローンを実行することでボリュームの複製を作成します。なおここではスナップショット機能を利用します。スナップショットについてはスナップショットを使用してデータを保護したいを参照ください。 |
Storage Advisor Embedded |
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サーバに負荷を掛けることなくボリュームをバックアップできます。さらに、バックアップ取得時点のデータをリストアできます。 |
RAID Manager |
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プールの容量が不足した場合、ドライブを追加して容量を拡張します。未使用のプールがあるときはプールを削除するとドライブを流用できます。 |
Storage Advisor Embedded |
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ストレージシステムの管理上、複数のプールが必要な場合、プールを追加で作成できます。 |
Storage Advisor Embedded |
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日々の運用中や、サーバ管理者から問い合わせがあった場合にボリュームの稼働状態を確認します。 |
Storage Advisor Embedded |
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maintenance utilityやRAID Managerなどの管理ソフトウェアの使用中や、システムの稼働中に出力されるメッセージに対処します。 |
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ストレージシステムをリモートで起動、シャットダウンできます。 |
maintenance utility |
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ボリュームのデータを完全に消去します。 |
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プールの空き容量の確認、ユーザ定義しきい値の設定を行います。 |
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エクスポートツール2を使用すれば、ストレーシステムの性能データをファイルに出力し、分析に役立てられます。 |
エクスポートツール2 |
製品理解
項目 |
概要 |
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VSP Gxx0モデルおよびVSP Fxx0モデルで提供しているマニュアルおよびプログラムプロダクトについて説明しています。 |
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ストレージシステムを管理するために使用するツールについて説明しています。 |