Hitachi

Hitachi Storage Advisor Embedded ガイド 


4.3 スペアドライブを設定する

ドライブに障害が発生しても、データをほかのドライブにコピーして障害発生前と同様に運用できるよう、スペアドライブを設定します。

背景

スペアドライブは、データの読み書きが行われるドライブ(データドライブ)に指定していない空きドライブ(使用可能ドライブ)から選択して設定します。

前提条件

ドライブがストレージシステムに認識されていること。

操作手順

  1. ナビゲーションバーから[その他][スペアドライブ設定]を選択します。

  2. スペアドライブに設定したいドライブの[スペアドライブ数]に必要な数を指定して[実行]をクリックします。