3.5.23 ユーザアカウントを無効または有効にする
背景
ユーザを一時的にStorage Navigatorにログインさせなくするには、ユーザアカウントを無効にします。
- 注意
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[Storage Device List]画面に登録されているストレージシステムとの通信に使用されているユーザアカウントは、Storage Navigatorで操作しないでください。ストレージシステムとの通信に使用しているユーザの設定方法については、システム管理者ガイドを参照してください。
前提条件
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必要なロール:セキュリティ管理者(参照・編集)ロール
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無効にしたいユーザアカウントとは別のアカウントで操作します(自分自身を無効にできません)。
操作手順
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Storage Navigatorの[管理]ツリーから[ユーザグループ]を選択します。
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[ユーザグループ]タブで、ユーザが所属するユーザグループをクリックします。
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[ユーザ]タブでユーザのチェックボックスを選択します。
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次のどちらかの方法で、[ユーザ編集]画面を表示します。
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[ユーザ編集]をクリックします。
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[設定]メニューから[ユーザ管理]‐[ユーザ編集]を選択します。
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[アカウント状態]のチェックボックスを選択し、[無効]を選択します。
ユーザがStorage Navigatorにログインできるようにするには、[有効]を選択します。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとしてキューイングされ、順に実行されます。
- ヒント
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ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
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[タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。