3.2.25 日時設定の変更
背景
UTCタイムゾーンの選択とNTPサーバの使用、不使用を選択します。
- 注意
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他のユーザがストレージシステムにアクセスしている間は、日時設定の変更ができません。
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SVPを使用している場合は、SVPのシステム日時も更新する必要があります。「3.2.32 管理サーバ(SVP)の初期設定を行う」を参照してください。
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現在設定されているシステム日時が実際の日時より進んでいる場合に、システム日時を修正すると、構成情報のバックアップが取得されない可能性があります。この事象が予想される場合は、既存のバックアップファイルを、別のフォルダに移動してください。
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NTPサーバを使用する場合は、バージョンがNTPv4を使用してください。
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操作手順
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maintenance utility にログインします。
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[管理]-[日時設定]を選択します。
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[設定]をクリックします。
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日時設定画面が表示されます。各項目を入力します。
UTC タイムゾーンを変更する場合は、[UTC タイムゾーン]を再設定します。
NTP サーバを使用する場合は、[同期時刻]にNTP サーバに日時を問い合わせる時間を指定します。
NTP サーバを使用する場合は、[同期時刻]にNTP サーバに日時を問い合わせる時間を指定します。本作業の完了と同時に日時を問い合わせたい場合は、[今すぐ同期する]をチェックします。
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設定内容を確認し[確認]をクリックします。
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完了メッセージが表示されます。[閉じる]をクリックします。