1.13.4 RAID Manager操作時のトラブルシューティング
RAID Managerを使用したGADペアの操作でエラーが発生した場合、RAID Managerの画面に出力されるログまたはRAID Managerの操作ログを参照してエラーの要因を特定できることがあります。
出力例を次に示します。
![]() |
「SSBSSB=」の後ろの英数字がエラーコードを示します。コンマ(,)の左側の英数字の下4桁をSSB1(例:B9E1)、右側の英数字の下4桁をSSB2とします(例:B901)。
RAID Managerの構成設定コマンド(raidcomコマンド)のエラーコードエラーコードについては、RAID Manager ユーザガイドを参照してください。
問題が解決しない場合は、「/HORCM/log*」フォルダの中身を添付して、お問い合わせください。
エラーコード(SSB2) |
内容 |
---|---|
9100 |
ユーザ認証が実施されていないため、コマンドを実行できません。 |
B952 |
指定したLUが未定義です。ストレージシステムの構成が変更されている場合があります。RAID Managerを再起動してください。 |
B9A2 |
指定したボリュームがコマンドデバイスのため、GADペアを作成できません。 |
B9A4 |
指定したボリュームにSCSIパスが定義されていないため、GADペアを操作できません。 |
B9A5 |
次のどれかのリモートパスが設定されていないため、GADペアを作成またはスワップリシンクできません。
|
B9BD |
RAID Managerを起動しているときに、ストレージシステムのLDEVの構成が変更されている場合があります。RAID Managerを再起動してください。 |
B9C0 |
コマンドデバイスの資源がなくなりました。LUN ManagerでコマンドデバイスをOFFにし、そのあと再度ONにしてください。 |
DB89 |
ストレージシステムがペア中断またはペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームが使用できる状態でないため、GADペアの状態を変更できません。 |
DB8A |
ストレージシステムがペア中断またはペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームが閉塞しているため、GADペアの状態を変更できません。 |
DB8B |
ストレージシステムがペア中断またはペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームが使用できる状態でないため、GADペアの状態を変更できません。 |
DB8D |
ストレージシステムがペア中断またはペア削除要求を受け付けましたが、正サイトのストレージシステムから副サイトのストレージシステムへのリモートパスが最小パス数を満たしていないため、GADペアの状態を変更できません。 |
FA00 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームの容量が、GADペア作成可能容量より大きいため、GADペアを作成できません。 |
FA01 |
指定されたプライマリボリュームがオンラインでのデータ移行用にマッピングされた外部ボリュームであり、かつキャッシュモードがWrite Syncではないため、操作に失敗しました。 |
FA02 |
正サイトのストレージシステムのキャッシュ状態が次のどれかに該当するため、GADペアを作成できません。
|
FA03 |
正サイトのストレージシステムから副サイトのストレージシステムへのリモートパスが、次のどちらかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA04 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームのエミュレーションタイプがOPEN-Vではないため、GADペアを作成できません。 |
FA05 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが他社機種のマイグレーションボリュームのため、GADペアを作成できません。 |
FA07 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームのペア状態が、SMPLではありません。 |
FA08 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームのペア状態が、PSUSまたはPSUEではありません。 |
FA09 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームに、ピントラックがあります。 |
FA0A |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが閉塞しているため、GADペアを作成できません。 |
FA0B |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが次のどれかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA0D |
プライマリボリュームの仮想エミュレーションタイプはサポートされていません。 |
FA0E |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが、Dynamic Provisioning、Dynamic Tiering、またはactive flashの仮想ボリュームではないため、GADペアを作成できません。 |
FA0F |
プライマリボリュームとして指定したボリュームのデバイスタイプは、サポートしていません。 |
FA10 |
セカンダリボリュームが使用できる状態にないため、GADペアを作成できません。 |
FA12 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームの仮想属性にGAD予約が割り当てられているため、GADペアを作成できません。 |
FA13 |
指定したボリュームは、TrueCopyで使用しています。 |
FA14 |
指定したボリュームは、Universal Replicatorで使用しています。 |
FA15 |
次のどれかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FA16 |
指定したボリュームは、ShadowImageのセカンダリボリュームです。 |
FA17 |
指定したボリュームは、Volume Migrationで使用しています。 |
FA18 |
指定されたプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームは、ShadowImageで使用されています。現在のShadowImageのペア状態またはペア属性では、GADペアを操作できません。 |
FA1B |
正サイトと副サイトの仮想ストレージマシンの情報が一致しないため、GADペアを作成できません。 |
FA1C |
副サイトのストレージシステムにData Retention Utilityがインストールされていないため、プライマリボリュームのData Retention Utilityのアクセス属性をセカンダリボリュームにコピーできません。 |
FA1D |
次のどちらかの理由で、指定したセカンダリボリュームを使用してGADペアを作成できません。
|
FA1E |
プライマリボリュームがコマンドデバイスのため、GADペアを作成できません。 |
FA1F |
セカンダリボリュームがコマンドデバイスのため、GADペアを作成できません。 |
FA20 |
指定したプライマリボリュームの内部処理に時間が掛かっています。しばらく時間をおいてから再度実行してください。 |
FA21 |
次のどちらかの理由で差分ビットマップエリアが確保できないため、GADペアを作成または再同期できません。
|
FA23 |
指定したセカンダリボリュームの内部処理に時間が掛かっています。しばらく時間をおいてから再度実行してください。 |
FA24 |
指定した副サイトのストレージシステムのファームウェアバージョンが、GADのコンシステンシーグループをサポートしていないため、GADペアを作成できません。 |
FA25 |
GADペアの操作に失敗しました。プライマリボリュームのT10 PI属性の設定と、セカンダリボリュームのT10 PI属性の設定が異なります。 |
FA26 |
ローカルストレージシステムまたはリモートストレージシステムのファームウェアバージョンが、nondisruptive migrationとGADの併用をサポートしていないため、操作に失敗しました。 |
FA27 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームの属性がサポートされていないため、GADペアを作成できません。 |
FA28 |
次の両方の条件を満たしていないため、GADとUniversal Replicatorを併用しているシステム構成で、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。
|
FA29 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが実装されていない、またはコマンドデバイスのため、GADペアを作成できません。 |
FA2A |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが介入要求状態のため、GADペアを作成できません。 |
FA2B |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが閉塞しているため、GADペアを作成できません。 |
FA2C |
セカンダリボリュームは、使用できる状態にありません。 |
FA2F |
次のどちらかの理由で、GADペア作成の操作に失敗しました。
|
FA30 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームのペア状態が、PSUSまたはPSUEではありません。 |
FA31 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームのペア状態が、SMPLではありません。 |
FA32 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームに、ピントラックがあります。 |
FA33 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが次のどれかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA35 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが閉塞しているため、GADペアを作成できません。 |
FA36 |
リモートストレージシステムのファームウェアバージョンがDP-VOL以外のボリュームを使用したGADペアの作成をサポートしていないため、GADペアを作成または再同期できません。 |
FA37 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが他社機種のマイグレーションボリュームのため、GADペアを作成できません。 |
FA3A |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームの容量が、GADペア作成可能容量より大きいため、GADペアを作成できません。 |
FA3B |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームがnondisruptive migrationで使用しているため、GADペアの操作に失敗しました。 |
FA3C |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームのデバイスタイプは、サポートしていません。 |
FA3D |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームの属性がサポートされていないため、GADペアを作成できません。 |
FA3E |
正サイトと副サイトのストレージシステムのDKCエミュレーションタイプが不一致です。 |
FA3F |
副サイトのストレージシステムに、global-active deviceのプログラムプロダクトがインストールされていません。 |
FA40 |
副サイトのストレージシステムに、GADペアを作成するために必要なシェアドメモリが実装されていません。 |
FA41 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが、実装されていません。 |
FA42 |
副サイトのストレージシステムのキャッシュ状態が次のどれかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA43 |
副サイトのストレージシステムから正サイトのストレージシステムへのリモートパスが、次のどちらかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA46 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームが、Dynamic Provisioning、Dynamic Tiering、またはactive flashの仮想ボリュームではないため、GADペアを作成できません。 |
FA48 |
プライマリボリュームとセカンダリボリュームのプロビジョニングタイプまたは属性が異なるため、ボリュームの操作に失敗しました。 |
FA49 |
プライマリボリュームとセカンダリボリュームがあるストレージシステムのシリアル番号が同じため、GADペアを作成できません。 |
FA4B |
セカンダリボリュームの仮想属性にGAD予約が割り当てられていないため、GADペアを作成できません。 |
FA4C |
セカンダリボリュームに仮想LDEV IDが設定されていないため、GADペアを作成できません。 |
FA4D |
指定したセカンダリボリュームへのLUパスが定義されていません。 |
FA4E |
プライマリボリュームとセカンダリボリュームの容量が異なるため、GADペアを作成できません。 |
FA4F |
指定したセカンダリボリュームへのLUパスが定義されていません。 |
FA50 |
次のどれかが正しくありません。
|
FA59 |
次のどちらかの状態であるため、正サイトのストレージシステムと副サイトのストレージシステム間の通信がタイムアウトしました。
|
FA5B |
正サイトのストレージシステムから副サイトのストレージシステムへのリモートパスが、次のどちらかの状態であるため、GADペアを作成できません。
|
FA60 |
リモートストレージシステムの機種またはソフトウェアのバージョンが、global-active deviceをサポートしていないため、GADペアを作成できません。 |
FA62 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームに仮想LDEV IDが設定されていないため、GADペアを作成できません。 |
FA63 |
GADペア作成の操作に失敗しました。データダイレクトマップ属性が有効に設定された外部ボリュームが、プライマリボリュームとして指定されています。 |
FA64 |
GADペア作成の操作に失敗しました。データダイレクトマップ属性が有効に設定された外部ボリュームが、セカンダリボリュームとして指定されています。 |
FA65 |
GADペア作成の操作に失敗しました。セカンダリボリュームとして指定したボリュームのデータダイレクトマップ属性が有効になっていますが、M-DKCのファームウェアバージョンでは、4TBを超える容量の外部ボリュームをマッピングする機能をサポートしていません。 |
FA66 |
GADペア作成の操作に失敗しました。セカンダリボリュームとして指定したボリュームのデータダイレクトマップ属性が有効になっていますが、プライマリボリュームとして指定したボリュームのデータダイレクトマップ属性が無効になっています。 |
FA67 |
GADペア作成の操作に失敗しました。プライマリボリュームとして指定したボリュームのデータダイレクトマップ属性が有効になっていますが、R-DKCのファームウェアバージョンでは、4TBを超える容量の外部ボリュームをマッピングする機能をサポートしていません。 |
FA6A |
GADのプライマリボリュームは、Quorumディスクにボリュームを設定せず、かつRCUがQuorumディスクにボリュームを設定しない構成に対応していないため、GADペアを作成または再同期できません。 |
FA6B |
GADのプライマリボリュームとセカンダリボリュームの両方のQuorumディスクの設定が、Quorumディスクにボリュームを設定する場合と、設定しない場合で不一致のため、GADペアを作成または再同期できません。 |
FB30 |
シェアドメモリにアクセスできないため、コマンドを実行できません。 |
FB41 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、コンシステンシーグループ単位の操作を実行しているため、GADペアを作成できません。 |
FB42 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、相手ストレージシステムからの操作または障害サスペンド処理が進行しているため、GADペアを作成できません。 |
FB43 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループには、セカンダリボリュームがあるストレージシステムに次のどちらかのボリュームがあるため、GADペアを作成できません。
|
FB44 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループには、プライマリボリュームがあるストレージシステムに次のどちらかのボリュームがあるため、GADペアを作成できません。
|
FB45 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループで障害サスペンドが発生したため、GADペアを作成できません。 |
FB46 |
コンシステンシーグループIDに指定した値が範囲外のため、GADペアを作成できません。 |
FB47 |
1つのコンシステンシーグループまたはミラーに登録できるペア数の上限に達しているため、GADペアを作成できません。 |
FB48 |
コンシステンシーグループに登録済みのGADペアが使用しているQuorumディスクIDとは別のQuorumディスクIDを指定したため、GADペアを作成できません。 |
FB49 |
コンシステンシーグループに登録済みのGADペアが使用しているミラーIDとは別のミラーIDを指定したため、GADペアを作成できません。 |
FB50 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、コンシステンシーグループ単位の操作を実行しているため、ペアを再同期またはスワップリシンクできません。 |
FB51 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、相手ストレージシステムからの操作または障害サスペンド処理が進行しているため、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。 |
FB54 |
指定したコンシステンシーグループで障害サスペンドが発生したため、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。 |
FB60 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、コンシステンシーグループ単位の中断処理が進行しているため、GADペアを中断できません。 |
FB61 |
ペア中断要求を受け付けたストレージシステムには、コンシステンシーグループ内に次のどちらかのボリュームがあるため、GADペアを中断できません。
|
FB62 |
ペア中断要求を受け付けたストレージシステムの相手ストレージシステムには、コンシステンシーグループ内に次のどちらかのボリュームがあるため、GADペアを中断できません。
|
FB63 |
指定したコンシステンシーグループで障害サスペンドが発生したため、GADペアを中断できません。 |
FB64 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、コンシステンシーグループ単位の再同期処理が進行しているため、GADペアを中断できません。 |
FB65 |
指定したコンシステンシーグループでは、ボリューム単位の操作を実行しているため、コンシステンシーグループ単位でGADペアを中断できません。 |
FB6E |
コンシステンシーグループに登録されているGADペアは、ボリューム単位でスワップサスペンドできません。 |
FB70 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループでは、コンシステンシーグループ単位の操作を実行しているため、GADペアを削除できません。 |
FB71 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループで障害サスペンドが発生したため、GADペアを削除できません。 |
FB80 |
次のどちらかの理由で、paircreateコマンドまたはpairresyncコマンドは拒否されました。
-fgオプションを指定している場合は、正サイトのストレージシステムのマイクロコードバージョンがGADのコンシステンシーグループをサポートしていることを確認してください。どちらにも当てはまらない場合は、お問い合わせください。 |
FB92 |
次のどちらかの理由で差分ビットマップエリアを確保できないため、GADペアを作成または再同期できません。
|
FBB0 |
ストレージシステムがペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームがShadowImage、Volume Migration、またはnondisruptive migrationとボリュームを共有しているため、GADペアを削除できません。 |
FBB1 |
ストレージシステムがペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームがThin Imageとボリュームを共有しているため、GADペアを削除できません。 |
FBE0 |
paircreateコマンドまたはpairresyncコマンドで、-f dataオプションまたは-f statusオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FBE1 |
paircreateコマンドまたはpairresyncコマンドで、-SM blockオプションまたは-SM nblockオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FBE8 |
pairsplitコマンドで-Pオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FBE9 |
pairsplitコマンドで-rwオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FBEA |
pairsplitコマンドで-RBオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FBEB |
pairsplitコマンドで-SM blockオプションまたは-SM nblockオプションを指定したため、GADペアへのコマンドは拒否されました。 |
FC10 |
指定したボリュームがあるストレージシステムが次のどれかの状態のため、コマンドは拒否されました。
どれにもあてはまらない場合は、お問い合わせください。 |
FC12 |
同一の操作または別の操作が、すでに実行されています。 |
FC13 |
エラーを検出したため、ペア中断の処理が進行しています。 |
FC14 |
指定したボリュームが登録されているコンシステンシーグループIDと、コマンドで指定したコンシステンシーグループIDが異なるため、コマンドを実行できません。 |
FC20 |
次のどれかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FC21 |
次のどれかの理由でGADペアを作成できません。
|
FC22 |
次のどちらかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FC23 |
次のどちらかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FC24 |
次のどちらかの理由で、正サイト側でGADペアを作成できません。
|
FC25 |
次のどれかの理由で、副サイト側でGADペアを作成できません。
|
FC26 |
指定したボリュームがあるストレージシステムで、ストレージシステム間のリモートパスの確認に失敗したため、GADペアを作成できません。 |
FC27 |
指定したボリュームの相手ボリュームがあるストレージシステムで、ストレージシステム間のリモートパスの確認に失敗したため、GADペアを作成できません。 |
FC28 |
次のどれかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FC29 |
次のどれかの理由で、GADペアを作成できません。
|
FC2A |
ストレージシステムが内部処理中または他の操作による構成変更中のため、操作できません。しばらく時間をおいてから再度操作してください。 |
FC2B |
ストレージシステムがALUAモードを有効化中または無効化中のため、操作できません。しばらく時間をおいてから再度操作してください。 |
FC30 |
次のどれかの理由で、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。
|
FC31 |
次のどれかの理由で、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。
|
FC32 |
次のどれかの理由で、GADペアを再同期またはスワップリシンクできません。
|
FC38 |
ストレージシステムがペア中断要求を受け付けましたが、指定したボリュームが次のどれかであるため、GADペアを中断できません。
|
FC39 |
ストレージシステムがペア中断要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームが次のどれかであるため、GADペアを中断できません。
|
FC3A |
次のどちらかの理由で、GADペアを中断できません。
|
FC40 |
ストレージシステムがペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームが次のどれかであるため、GADペアを削除できません。
|
FC41 |
ストレージシステムがペア削除要求を受け付けましたが、指定したボリュームの相手ボリュームが次のどれかであるため、GADペアを削除できません。
|
FC44 |
指定したGADペアは、nondisruptive migrationの移行先ボリュームに対して仮想LDEV IDの強制削除を指示しているため、要求は拒否されました。 |
FC7E |
ストレージシステムがペア作成、ペア再同期、またはスワップリシンク要求を受け付けましたが、Quorumディスクの状態が次のどれかであるため、要求は拒否されました。
|
エラーコード(SSB2) |
内容 |
---|---|
B928 |
ボリュームの状態がSMPLであるためコマンドを拒否しました。 |
エラーコード(SSB2) |
内容 |
---|---|
B96D |
ボリュームの状態がSMPLであるためコマンドを拒否しました。 |