2.12.7 RAID Manager操作時のエラーコードと内容
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容(SSB1が2E31/B901/B9E0/B9E1/B9E2/B9E4/D004)を表しています。
エラーコード(SSB2) |
エラーの内容 |
---|---|
3703 |
Universal Replicatorペアの状態をHLDEからHOLDに遷移させるための再同期要求を受領しましたが、ジャーナルボリュームにPINデータがあるため、コマンドを拒否しました。 |
3704 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルとリストアジャーナルのエミュレーションタイプが異なるため、コマンドを拒否しました。 |
3705 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成要求または再同期要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムが該当コマンドをサポートしていないため、コマンドを拒否しました。 |
3706 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームがTrueCopyのセカンダリボリュームで、かつペア状態がPAIRではないため、コマンドを拒否しました。 |
3707 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、次のどちらかの理由でコマンドを拒否しました。
|
3708 |
指定したプライマリボリュームはシュレッディング中のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
3709 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成要求または再同期要求を受領しましたが、リストアジャーナルの指定が不正なため、コマンド拒否しました。 |
370B |
指定したプライマリボリュームがHOLD状態でもHOLDTRNS状態でもないため、Universal Replicatorペアを再同期(DELTAJNLパラメタ指定)できません。または、指定したプライマリボリュームがHOLD状態、HOLDTRNS状態、またはNODELTA状態のどれでもないため、Universal Replicatorペアを再同期(ALLJNLパラメタ指定)できません。 |
370C |
Universal Replicatorペアの作成要求または再同期要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルまたはリストアジャーナルが状態遷移できない状態であるか、または状態遷移中のためコマンドを拒否しました。 |
3719 |
指定されたプライマリボリュームは、nondisruptive migrationによってデータ移行中であり、かつglobal-active deviceとして使用されているため、操作に失敗しました。 |
3722 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームが使用できないエミュレーションタイプのためコマンドを拒否しました。 |
3728 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、旧機種と接続しており、指定したボリュームがサポート範囲外のため、コマンドを拒否しました。 |
3729 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムにRemote Replication ExtendedプログラムプロダクトがインストールされていないためTrueCopyと連携できません。 |
372B |
副サイトのストレージシステムが複数の正サイトのストレージシステムおよび副サイトのストレージシステムの組み合わせをサポートしていないため、ペアを作成できません。 |
372C |
プライマリボリュームは閉塞しているため、ボリュームにアクセスできません。 |
372E |
複数の正サイトのストレージシステムおよび副サイトのストレージシステムで構成されるシステム内でペアを作成または再同期する要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムにRemote Replication Extendedプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンドを拒否しました。 |
3737 |
3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた構成でもう一方のミラーのペア状態が確定していないため、Universal Replicatorペア操作が失敗しました。 |
3738 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムにRemote Replication Extendedプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンドを拒否しました。 |
3739 |
指定したセカンダリボリュームが属するジャーナルが3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた構成を許可していないため、コマンドを拒否しました。 |
373D |
Universal Replicatorペアまたはデルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成に失敗しました。Universal Replicatorペアまたはデルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームは次のすべての条件を満たしている必要があります。
|
373E |
指定したセカンダリボリュームが属するジャーナル内の、別のミラーの状態が、「Initial」または、「Stopped」以外のため、Universal Replicatorペア操作が失敗しました。 |
3744 |
Universal Replicatorペアまたはデルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成に失敗しました。Universal Replicatorペアまたはデルタリシンク用Universal Replicatorペアのセカンダリボリュームは次のすべての条件を満たしている必要があります。
|
3745 |
3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせたカスケード構成で、正サイトと中間サイト間のUniversal Replicatorペアを作成する要求を受領しました。しかし、プライマリボリュームが属するジャーナルが3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた構成を許可していないため、コマンドを拒否しました。 |
3747 |
3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた構成でUniversal Replicatorペア再同期(ジャーナルリシンクモード)要求を受領しました。しかし、ボリュームの状態が遷移中であるため、コマンドを拒否しました。 |
3748 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの作成要求を受領しましたが、デルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームとして指定したボリュームの、Universal Replicatorペアの状態がPAIR以外のため、デルタリシンク用Universal Replicatorペアを作成できません。 |
3749 |
デルタリシンクの実行要求を受領しましたが、デルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームとして指定したボリュームの、Universal Replicatorペアの状態が次の状態以外であるため、デルタリシンクを実行できません。
|
374B |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが、nondisruptive migration用の外部ボリュームとして使用されており、かつキャッシュモードがCache Throughに設定されているため、ペアを作成できません。 |
374D |
プライマリボリュームとして指定したボリュームが、nondisruptive migration用の外部ボリューム、かつVolume Migrationペアのボリュームとして使用されているため、ペアを作成できません。 |
3752 |
次のどちらかの理由で、ペアが作成できません。
|
3755 |
指定したセカンダリボリュームは、すでに別ミラーのUniversal Replicatorペアのセカンダリボリュームとして使用されており、そのペアの状態がSSWS以外です。このため、Universal Replicatorペアを再同期できません。 |
3756 |
パスグループIDに0以外を指定した状態でUniversal Replicatorペアの作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムがパスグループIDをサポートしていないため、ペアが作成できません。 |
3759 |
リモートストレージシステムがglobal-active device機能とUniversal Replicator機能の連携構成をサポートしていないため、Universal Replicatorペアまたはデルタリシンク用Universal Replicatorペア作成が失敗しました。 |
375A |
指定した副サイトのストレージシステムは、global storage virtualizationをサポートしていません。 |
375B |
指定した正サイトのストレージシステムは、global storage virtualizationをサポートしていません。 |
375C |
プライマリデータボリュームとして指定したボリュームは、仮想LDEV IDが設定されていないため、ペアを作成できません。 |
375D |
セカンダリデータボリュームとして指定したボリュームは、仮想LDEV IDが設定されていないため、ペアを作成できません。 |
3766 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームは、GADペアで使用しているボリュームのため、ペアを作成できません。 |
3767 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームは、GADペアで使用しているボリュームのため、ペアを作成できません。 |
3768 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームがGAD予約ボリュームのため、ペアを作成できません。 |
3769 |
セカンダリボリュームとして指定したボリュームがGAD予約ボリュームのため、ペアを作成できません。 |
376A |
指定したプライマリボリュームの内部処理に時間が掛かっています。しばらく時間をおいてから再度実行してください。 |
376B |
次のどちらかの理由で差分ビットマップエリアを確保できないため、Universal Replicatorペアを作成または再同期できません。
|
377B |
Universal Replicatorペア作成に失敗しました。指定したUniversal Replicatorペアのプライマリボリュームは、global-active deviceペアのプライマリボリューム、かつペア状態がPAIRである必要があります。 |
377C |
指定したミラーIDがglobal-active deviceペアで使用されているため、デルタリシンク用Universal ReplicatorペアまたはUniversal Replicatorペアの作成が失敗しました。 |
377D |
次のどちらかに該当するため、デルタリシンク用Universal ReplicatorペアまたはUniversal Replicatorペアの作成が失敗しました。
|
377E |
指定したジャーナルは他のglobal-active deviceコンシステンシーグループと連携しているため、デルタリシンク用Universal ReplicatorペアまたはUniversal Replicatorペア作成が失敗しました。 |
377F |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアを作成できませんでした。または、デルタリシンクの待機状態にあるペアを再同期できませんでした。 |
3789 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペア作成に失敗しました。指定したデルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームおよびセカンダリボリュームは、それぞれのプログラムプロダクトで、両方の条件を満たしている必要があります。
|
378A |
Universal Replicatorペア作成に失敗しました。指定したUniversal Replicatorペアのプライマリボリュームおよびセカンダリボリュームと連携している次の2つのボリュームが一致している必要があります。
|
378B |
リストアジャーナルのUniversal Replicatorペア数とデルタリシンク用Universal Replicatorペア数が異なるため、デルタリシンクは失敗しました。デルタリシンクの失敗に伴って、Universal Replicatorペアと連携していないデルタリシンク用Universal Replicatorペアが自動的に削除されました。 |
378C |
指定したプライマリボリュームと連携しているglobal-active deviceペアのペア状態がSSWSではないため、デルタリシンクが失敗しました。 |
378D |
指定したボリュームが次のどちらかに該当するため、ペア再同期が失敗しました。
|
37A0 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペア作成に失敗しました。指定したデルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームは、次のどちらかの条件を満たしている必要があります。
|
37A1 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペア作成に失敗しました。指定したデルタリシンク用Universal Replicatorペアのプライマリボリュームおよびセカンダリボリュームと連携している次の2つのボリュームが一致している必要があります。
|
37AE |
3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせたカスケード構成で、正サイトと中間サイトの間にUniversal Replicatorペアを作成する要求を受領しました。しかし、中間サイトが属するジャーナル内の別のミラーが、中間サイトと副サイトの間のUniversal Replicatorペアのプライマリボリュームとして使用されており、かつ正サイトと中間サイトのボリュームがDynamic Provisioningの仮想ボリュームであるため、コマンドを拒否しました。 |
37AF |
プライマリボリュームとして指定したボリュームがプールボリュームのため、ペアの形成に失敗しました。 |
37B2 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームは、データダイレクトマップ属性が有効に設定された外部ボリュームであるため、ペアの形成に失敗しました。 |
37B3 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームの属性が不当のため、ペアの形成に失敗しました。 |
37B6 |
プライマリボリュームとして指定したボリュームのデータダイレクトマップ属性が有効になっており、かつR-DKCのファームウェアバージョンでは4TBを超える容量の外部ボリュームをマッピングする機能がサポートされていないため、ペアの形成に失敗しました。 |
37B7 |
Universal Replicatorペアの操作に失敗しました。プライマリボリュームのT10 PI属性の設定と、セカンダリボリュームのT10 PI属性の設定が異なります。 |
8C19 |
指定したコンシステンシーグループIDがサポート範囲外のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8C1A |
ジャーナルIDが正しくないため、Universal Replicatorペアが作成または再同期できません。 |
8C1B |
指定したジャーナルIDがサポート範囲外のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8C1E |
Universal Replicatorペアの作成要求を受領しましたが、次のどちらかの理由で、コマンドを拒否しました。
|
8C1F |
指定したセカンダリボリュームは仮想IDが設定されていないため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8C20 |
ジャーナルIDまたはミラーIDが正しくないため、オプション更新コマンドを拒否しました。 |
8F00 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームは外部ボリュームのため、コマンドを拒否しました。 |
8F04 |
システム内部で論理エラーが発生し、コマンドを拒否しました。 |
8F10 |
指定されたプライマリボリュームが次のどれかに該当するため、Universal Replicatorペア操作は失敗しました。
|
8F11 |
Volume Migrationによってプライマリボリュームを移動中のため、停止できません。このため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8F17 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームがホストからオンラインになっているため、コマンドを拒否しました。 |
8F18 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームはほかのプログラムプロダクトのペアで使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
8F19 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームが使用できないエミュレーションタイプのためコマンドを拒否しました。 |
8F1B |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームがペアが組まれている状態であるため、コマンドを拒否しました。 |
8F1C |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームがPSUS状態でないため、コマンドを拒否しました。 |
8F1E |
キャッシュまたはシェアドメモリの回復途中のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8F1F |
キャッシュまたはシェアドメモリが閉塞中のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8F21 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、次のどちらかの理由で、コマンドを拒否しました。
|
8F24 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、装置間のパスが形成されていないため、コマンドを拒否しました。 |
8F25 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、指定したボリュームにPINがあるため、コマンドを拒否しました。 |
8F28 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームにアクセスできないため、コマンドを拒否しました。 |
8F29 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルは使用できないため、コマンドを拒否しました。 |
8F2B |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームにはData Retention UtilityのProtect属性が設定されているため、コマンドを拒否しました。 |
8F33 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームはTrueCopyまたはShadowImageのペアで使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
8F35 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームを構成する物理ボリュームが閉塞しているため、コマンドを拒否しました。 |
8F38 |
次のオープンシステム用のプログラムプロダクトが設定されていないか、ライセンスの期限が切れていますので、確認してください。
|
8F39 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、Universal Replicatorのプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンド拒否しました。 |
8F46 |
キャッシュCL2が異常な状態のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8F47 |
キャッシュCL1が異常な状態のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8F4D |
次に示す要因のため、Universal Replicatorペアの作成または再同期ができません。
|
8F50 |
Universal Replicatorペア作成また再同期要求を受領しましたが、ストレージシステムの処理負荷が高いため、処理を実行できません。約5分後に再度要求を発行してください。 |
8F53 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、状態遷移できない構成のため、コマンド拒否しました。 |
8F58 |
Universal Replicatorペア作成また再同期要求を受領しましたが、次のどちらかの理由で、コマンドを拒否しました。
|
8F67 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定した副サイトのストレージシステムは外部ボリュームをサポートしていないため、コマンドを拒否しました。 |
8F6D |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームがコマンドデバイスのため、コマンドを拒否しました。 |
8FEA |
プライマリボリュームがThin Imageで使用されていたため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
8FEC |
プライマリボリュームがThin Imageで使用されていたため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
9100 |
ユーザー認証が実施されていないため、コマンドを実行できません。 |
B91B |
Universal Replicatorを操作するためのシェアドメモリが実装されていません。 |
B992 |
Universal Replicatorのプログラムプロダクトがインストールされていないため、コンシステンシーグループ情報が取得できません。 |
B9C0 |
コマンドデバイスの資源がなくなりました。LUN ManagerからコマンドデバイスをOFFにし、そのあとONにしてください。 |
EB2A |
次のどれかの要因によって、デルタリシンク用Universal Replicatorペアを再同期できません。 デルタリシンク待機状態のペアを削除し、プライマリボリュームのすべてのデータをセカンダリボリュームにコピーしてください。
|
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容を表しています。
エラーコード |
エラーの内容 |
---|---|
SSB1がB9E1 SSB2がB901 |
指定されたデバイスがコマンドデバイスのため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
SSB1がB9E2 SSB2がB901 |
ミラーIDが不当なため、Universal Replicatorペアを削除できません。 |
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容(SSB1がB901/B9E0/B9E1/B9E2/B9E4/D004)を表しています。
エラーコード(SSB2) |
エラーの内容 |
---|---|
B902 |
ミラーIDが不当なため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
B907 |
ボリューム状態がSMPL状態のためコマンドを拒否しました。 |
B90A |
セカンダリボリュームの隠蔽モードをサポートしていません。 |
B90D |
Universal Replicatorプログラムプロダクトがインストールされていないため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
B909 |
ミラーIDが不当なため、Universal Replicatorペアをサスペンドできません。 |
B900 |
装置電源がONで、かつUniversal Replicator使用できないときにUniversal Replicatorペアの状態が取得されました。再度操作してください。 |
B94B |
Universal Replicatorの構成が変更されたため、コマンドを拒否しました。Universal Replicatorペアの状態を確認してください。 |
B90E |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、装置間パスが設定されていないため、コマンドを拒否しました。 |
B910 |
ジャーナルのオプションの設定が更新できませんでした。 |
B913 |
Universal Replicatorペア作成・再同期要求を受領しましたが、これらの操作を実行できない構成であるため、コマンドを拒否しました。 |
B912/B9F8 |
ジャーナルが登録されていないため、コマンドを拒否しました。 |
B920 |
装置識別子が不正のため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
DB02 |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、その要求に対するペア状態遷移ができないため、コマンド拒否しました(例えばペア作成要求時にペアが組まれている状態である、ペア再同期要求時にPSUS以外の状態である、など)。 |
DB03 |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、ペアがSuspendingまたはDeleting状態のため、コマンドを拒否しました。 |
DB07 |
電源オン処理中のため、Universal Replicatorペアの状態遷移ができません。 |
DB08 |
電源オフ処理中のため、Universal Replicatorペアの状態遷移ができません。 |
E843 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したボリュームのCLPR IDがジャーナルのCLPR IDと異なるため、コマンドを拒否しました。 |
E866 |
指定したコンシステンシーグループIDは、すでに使用されています。 |
E869 |
指定したリストアジャーナルは別のミラーで使用されており、かつ、ミラー状態がStoppingのため、操作を実行できません。 ミラー状態がStoppingから遷移したことを確認してから再度操作してください。 |
E86E |
指定したLDEV番号にはシェアドメモリが実装されていないため、データボリュームとして使用できません。 |
E871 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、双方向のストレージシステム間パスが定義されていないため、コマンドを拒否しました。双方向に正常なパスが定義されているかどうか、確認してください。 |
E878 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したジャーナルには3390-9Aと3390-9A以外のデータボリュームが混在しているため、コマンドを拒否しました。 |
E87B |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したジャーナルが未登録のため、コマンドを拒否しました。 |
E87C |
指定したジャーナルにジャーナルボリュームが登録されていません。 |
E87D |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、指定したボリュームがUniversal Replicatorペアでないため、コマンドを拒否しました。 |
E87E |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームがジャーナルボリュームのため、コマンドを拒否しました。 |
E880 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームのエミュレーションタイプとジャーナルボリュームのエミュレーションタイプが異なるため、コマンドを拒否しました。 |
E881 |
電源オン処理中のため、Universal Replicatorペアを作成または再同期できません。 |
E882 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルボリュームまたはリストアジャーナルボリュームのエミュレーションタイプが不正なため、コマンドを拒否しました。 |
E883 |
指定したミラーIDまたはコンシステンシーグループIDが、登録済みのミラーIDまたはコンシステンシーグループIDと異なります。 |
E888 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルはすでに別のリストアジャーナルとペアを作成しているため、コマンドを拒否しました。 |
E889 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したジャーナルはすでに別のミラーIDで使用しているため、コマンドを拒否しました。 |
E890 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、次のどれかの要因によってコマンドを拒否しました。
|
E891 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルまたはリストアジャーナルですでに登録可能な最大ペア数が作成されているため、コマンドを拒否しました。 |
E897 |
ペア作成要求を受領しましたが、次のどちらかの要因によって、コマンドを拒否しました。
|
E898 |
Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルがすでに別のミラーのリストアジャーナルとして使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
E89A |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、双方向のストレージシステム間パスが定義されていないため、コマンドを拒否しました。双方向に正常なパスが定義されているかどうか、確認してください。 |
E89B |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルまたはリストアジャーナルは、別のストレージシステムと接続したときの状態を記憶しているため、コマンドを拒否しました。 ほかのジャーナルを指定するか、該当するジャーナルを一度削除してから登録し直してください。 |
E8A2 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定した副サイトのストレージシステムのシリアル番号、モデル、またはパスグループIDが誤っているため、ペアを作成できません。 |
E8A6 |
指定したジャーナルIDは登録されていません。 |
E8A7 |
指定したジャーナルにジャーナルボリュームが登録されていません。 |
E8A8 |
Universal Replicatorペアのサスペンド要求を受領しましたが、指定したボリュームがUniversal Replicatorペアでない、または別ジャーナルのボリュームであるため、コマンドを拒否しました。 |
E8A9 |
電源オン処理中のため、Universal Replicatorペアをサスペンドできません。 |
E8B8 |
指定されたジャーナルにあるボリュームが、他のプログラムプロダクトまたは保守で使用中のため、操作は失敗しました。 |
E8F7 |
Universal Replicatorペア作成・再同期・差分リシンク要求を受領しましたが、指定したコンシステンシーグループに複数のジャーナルがあるため、コマンドを拒否しました。 |
E8FB |
システム内部で論理エラーが発生し、コマンドを拒否しました。 |
EA00 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームはすでにセカンダリボリュームとして使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
EA01 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームはほかのUniversal Replicatorペアで使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
EA02 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームはすでにプライマリボリュームとして使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
EA03 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームはほかのUniversal Replicatorペアで使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
EA07 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したマスタジャーナルのUniversal Replicatorペア登録数が上限値を超えるため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
EA08 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルのUniversal Replicatorペア登録数が上限値を超えるため、Universal Replicatorペアを作成できません。 |
EA09 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、マスタジャーナルの状態がInitial、Active、Stopped以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA0A |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、リストアジャーナルの状態が不正のため、コマンドを拒否しました。 |
EA12 |
Universal Replicatorペア再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームはSSWS状態でないため、コマンドを拒否しました。 |
EA13 |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、セカンダリボリュームに対してプライマリボリュームとしての要求を受領したため、コマンドを拒否しました。 |
EA15 |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、プライマリボリュームに対してセカンダリボリュームとしての要求を受領したため、コマンドを拒否しました。 |
EA18 |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、ペア状態がPSUSでないため、コマンドを拒否しました。 |
EA19 |
Universal Replicatorペア再同期要求を受領しましたが、ジャーナルの状態がStoppedでないため、コマンドを拒否しました。 |
EA1C |
Universal Replicatorペアの再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルの状態がStoppedではないためコマンド拒否しました。 |
EA1E |
Universal Replicatorペアの再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、セカンダリボリュームに対してプライマリボリュームとしての要求を受領したため、コマンドを拒否しました。 |
EA20 |
Universal Replicatorペア再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、プライマリボリュームに対してセカンダリボリュームとしての要求を受領したため、コマンドを拒否しました。 |
EA22 |
Universal Replicatorペア再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、ジャーナルの状態がStoppedでないため、コマンドを拒否しました。 |
EA25 |
Universal Replicatorペア再同期(Reverseモード)要求を受領しましたが、セカンダリボリュームがSSWS状態でないため、コマンドを拒否しました。 |
EA29 |
Universal Replicatorペア削除要求を受領しましたが、マスタジャーナルの状態がActiveまたはStopped以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA2C |
Universal Replicatorペア削除要求を受領しましたが、リストアジャーナルの状態がActiveまたはStopped以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA33 |
Universal Replicatorペアのサスペンド要求を受領しましたが、マスタジャーナルの状態がActive以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA36 |
Universal Replicatorペアのサスペンド要求を受領しましたが、リストアジャーナルの状態がActive以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA37 |
Universal Replicatorペアのサスペンド要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルの状態がActive以外かつStopped以外のため、コマンドを拒否しました。 |
EA3A |
Universal Replicatorペア削除要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームが状態遷移中のため、コマンドを拒否しました。 |
EA3B |
Universal Replicatorペアのサスペンド(Reverseモード)要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームがSuspending状態のため、コマンドを拒否しました。 |
EA40 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムのプログラムプロダクトの課金容量を超過したため、コマンド拒否しました。 |
EA41 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムのプログラムプロダクトの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。 |
EA89 |
Universal Replicatorペア作成要求または再同期要求を受領しましたが、ジャーナルの属性またはジャーナル内のミラー状態が操作を実行できる状態にないため、コマンドを拒否しました。 |
EA8A |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、ストレージシステムが電源オン処理中または電源オフ処理中であるため、コマンドを拒否しました。 |
EA8B |
Universal Replicatorペア削除・サスペンド要求を受領しましたが、指定したボリュームは複数の正サイトのストレージシステムおよび副サイトのストレージシステムで構成されるシステムで使用中のため、コマンドを拒否しました。 |
EA95 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、プライマリボリュームに指定したボリュームがDynamic Provisioningのプール初期化中のため、コマンドを拒否しました。 |
EAA2 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムのUniversal Replicatorの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EAA3 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムのTrueCopyの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EAA5 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムのUniversal Replicatorの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EAA6 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムのTrueCopyの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EAB6 |
次のどちらかの理由で差分ビットマップエリアを確保できないため、Universal Replicatorペアを作成または再同期できません。
|
EAB7 |
正サイトのストレージシステムに拡張シェアドメモリが実装されていないため、ペア作成操作は失敗しました。 正サイトのストレージシステムに拡張シェアドメモリを実装してから再操作してください。 |
EAB8 |
次のどちらかの理由で差分ビットマップエリアを確保できないため、Universal Replicatorペアを作成または再同期できません。
|
EAB9 |
副サイトのストレージシステムに拡張シェアドメモリが実装されていないため、ペア作成操作は失敗しました。 副サイトのストレージシステムに拡張シェアドメモリを実装してから再操作してください。 |
EABC |
指定したLDEV番号にはシェアドメモリが実装されていないため、データボリュームとして使用できません。 |
EAD7 |
Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、プライマリボリュームとセカンダリボリュームの容量が一致しないため、コマンドを拒否しました。 |
EAE5 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームはDynamic Provisioningによって容量の変更処理中のため、コマンドを拒否しました。 |
EAF6 |
Universal Replicatorペアの作成要求または再同期要求を受領しましたが、ペアが遷移できない状態のため、コマンドを拒否しました。 |
EB24 |
指定したUniversal Replicatorペアのセカンダリボリュームが次のどちらかの状態のため、デルタリシンク用Universal Replicatorペアが作成できません。
|
EB25 |
指定したUniversal Replicatorペアのセカンダリボリュームが次のどちらかの状態のため、デルタリシンク用Universal Replicatorペアが作成できません。
|
EB27 |
指定したプライマリボリュームと連携しているglobal-active deviceペアのセカンダリボリュームに、デルタリシンク用Universal Replicatorペアが連携していないため、Universal Replicatorペアの作成に失敗しました。 |
EB28 |
副サイトのストレージシステムにRemote Replication Extendedプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンドを拒否しました。 |
EB29 |
複数の正サイトのストレージシステムおよび副サイトのストレージシステムを組み合わせたシステムを構成するコマンドを受領しましたが、デルタリシンク用の設定がされているため、コマンドを拒否しました。 |
EB2D |
Universal Replicatorペア操作を受領しましたが、Universal Replicatorペアを操作するのに必要なシェアドメモリが実装されていないため、コマンドを拒否しました。 |
EB30 |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、指定したミラーIDが不正なため、コマンドを拒否しました。 |
EB37 |
Universal Replicatorペア操作を受領しましたが、ファームウェア交換中またはファームウェア交換中断中のため、コマンドを拒否しました。 |
EB48 |
次のどちらかの要因のため、デルタリシンク用Universal Replicatorペアを作成できません。
|
EB4C |
リストアジャーナルが登録されていないため、ペアを作成できません。 |
EB4D |
マスタジャーナルが登録されていないため、ペアを作成できません。 |
EB4F |
マスタジャーナルとリストアジャーナルのタイマタイプが異なるため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB50 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームは次に示すどれかの状態のため、コマンドを拒否しました。
|
EB51 |
指定したセカンダリボリュームにPINデータがあったため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB52 |
指定したセカンダリボリュームはアクセスできない状態のため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB53 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームを構成する物理ボリュームが閉塞しているため、コマンドを拒否しました。 |
EB54 |
指定したセカンダリボリュームは、オンラインでのデータ移行用にマッピングされた外部ボリュームとして使用されているため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB57 |
指定したセカンダリボリュームがホストからオンラインになっていたため、コマンドを拒否しました。 |
EB58 |
指定したジャーナルボリュームおよびセカンダリボリュームがリザーブ状態またはストレージシステムで使用中のため、コマンドを拒否しました。ボリュームの状態を確認してください。 |
EB59 |
指定したセカンダリボリュームはVolume Migrationによるボリューム移動中であったため、コマンドを拒否しました。ボリュームの状態を確認してください。 |
EB5B |
指定したプライマリボリュームまたはセカンダリボリュームにはData Retention Utilityによってアクセス属性が設定されていたため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB5C |
内部で論理矛盾が発生したため、Universal Replicatorペアが再同期できません。 |
EB5E |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、セカンダリボリュームがペアが組まれている状態であるため、コマンドを拒否しました。 |
EB5F |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムにUniversal Replicatorのプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンドを拒否しました。 |
EB60 |
セカンダリボリュームとプライマリボリュームの容量が一致していないため、コマンドを拒否しました。 |
EB61 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムと副サイトのストレージシステム間のパスが有効でないため、コマンドを拒否しました。 |
EB62 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームがコマンドデバイスのため、コマンドを拒否しました。 |
EB63 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、リストアジャーナルがすでにほかのジャーナルとペアになっているため、コマンドを拒否しました。 |
EB64 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、プログラムプロダクトの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。 |
EB65 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、プログラムプロダクトの課金容量が原因で異常終了したため、コマンドを拒否しました。 |
EB66 |
horctakeover(resync)コマンドを実行してプライマリボリュームのサスペンドを検出したため、コマンドを拒否してリトライ処理が指示されました。 |
EB6C |
Universal Replicatorペアの形成コピーが2重に実行されました。
|
EB6E |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、正サイトのストレージシステムにUniversal Replicatorプログラムプロダクトがインストールされていないため、コマンドを拒否しました。 |
EB70 |
指定したセカンダリボリュームが他のプログラムプロダクトによってコピーペアを作成していたため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB73 |
指定したセカンダリボリュームはシステムディスクのため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB78 |
指定したデータボリュームがコマンドデバイスのため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB79 |
指定したデータボリュームがオンラインになっているため、Universal Replicatorペアが作成または再同期できません。 |
EB7A |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、リストアジャーナルのジャーナルキャッシュが残っているため、コマンドを拒否しました。 |
EB7D |
指定したセカンダリボリュームは外部ボリュームのため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB7E |
指定したセカンダリボリュームが、次に示すどれかの状態のため、Universal Replicatorペア操作が失敗しました。
|
EB7F |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームのエミュレーションタイプはサポートされていないため、コマンドを拒否しました。 |
EB80 |
指定したボリュームは仮想ボリュームまたはプールボリュームのため、コマンドを拒否しました。ボリュームの状態を確認してください。 |
EB87 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムから正サイトのストレージシステムへのパスが設定されていない、またはセカンダリボリュームがSMPL状態であるため、コマンドを拒否しました。 |
EB88 |
指定したセカンダリボリュームが、次に示すどれかの状態のため、Universal Replicatorペアが作成できません。
|
EB89 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したプライマリボリュームとセカンダリボリュームのエミュレーションタイプが異なるため、コマンドを拒否しました。 |
EB8A |
次に示すどれかの状態のため、Universal Replicatorペア作成が拒否されました。
|
EB8E |
セカンダリボリュームがLUSE構成となっていたため、Universal Replicatorペアが作成できません。 |
EB94 |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、指定したペアの状態は遷移できないため、コマンドを拒否しました。 |
EB9F |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームが副サイトのストレージシステムに未実装のため、コマンドを拒否しました。 |
EBA0 |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームが副サイトのストレージシステムに未実装のため、コマンドを拒否しました。 |
EBA7 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、セカンダリボリュームに指定したボリュームが次のどれかの状態のため、コマンドを拒否しました。
|
EBAF |
副サイトのストレージシステムのData Retention Utilityのライセンス容量が設定値を超過したため、Universal Replicatorペアが作成できません。副サイトのストレージシステムのData Retention Utilityのライセンス容量の設定を確認してください。 |
EBCA |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、別のミラーIDのUniversal Replicatorペアがジャーナルリストア中であるため、コマンドを拒否しました。
|
EBCF |
Universal Replicatorペア再同期(デルタリシンク)が失敗して、Universal Replicatorペア再同期(ジャーナルリシンク強制全コピーモード)が受領されました。Universal Replicatorペアの状態がHOLDではなかったため、コマンドを拒否しました。 |
EBD9 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムのTrueCopyの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EBDB |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、副サイトのストレージシステムのUniversal Replicatorの課金容量を超過したため、コマンドを拒否しました。関連するプログラムプロダクトも含めて、ライセンス容量を確認してください。 |
EBDC |
Universal Replicatorペア状態遷移要求を受領しましたが、ストレージシステムの処理負荷が高いため、処理を実行できません。しばらくしてから再度実施してください。 |
EBE0 |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したセカンダリボリュームはデルタリシンク用Universal Replicatorペアで使用されているため、コマンドを拒否しました。 |
EBE1 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルのすべてのセカンダリボリュームが、もう一方のUniversal Replicatorのセカンダリボリュームではないため、コマンドを拒否しました。 |
EBE2 |
デルタリシンク用Universal Replicatorペアの再同期要求を受領しましたが、次のどれかに該当するため、コマンドを拒否しました。[ミラーオプション編集]画面の[デルタリシンク失敗]オプションを[全てコピー]に変更して、Universal Replicatorペアを再同期してください。
|
EBE5 |
Universal Replicatorペア作成または再同期要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルのジャーナルボリュームが閉塞しているため、コマンドを拒否しました。 |
EBFD |
Universal Replicatorペア作成要求を受領しましたが、指定したリストアジャーナルが登録されていないため、コマンドを拒否しました。 |
F908 |
プライマリボリュームまたはセカンダリボリュームとして指定されたボリュームの状態が、次のどれかに該当するため、ペア作成操作は失敗しました。
|
F909 |
プライマリボリュームまたはセカンダリボリュームとして指定されたボリュームの状態が、次のどれかに該当するため、ペア作成操作は失敗しました。
|
F90A |
プライマリデータボリュームとして指定したボリュームは、仮想LDEV IDが設定されていないため、ペアを作成できません。 |
F90C |
指定したジャーナルとglobal-active deviceコンシステンシーグループに関連づけられているジャーナルが一致しないため、ペア作成またはデルタリシンク用ペア作成ができません。 |
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容(SSB1がB912)を表しています。
エラーコード(SSB2) |
エラーの内容 |
---|---|
B96D |
ボリュームの状態がSMPLであるためコマンドを拒否しました。 |
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容(SSB1がB9E2)を表しています。
エラーコード(SSB2) |
エラーの内容 |
---|---|
B9E0 |
ペアの強制削除はサポートしていないため、コマンドを拒否しました。 |
下記の表はRAID Manager操作時のエラーコードと内容(SSB1がB9FE)を表しています。
エラーコード(SSB2) |
エラーの内容 |
---|---|
B902 |
指定のジャーナルにはジャーナルボリュームが登録されていません。 |