1.7.2 認証用鍵を更新する
背景
認証用鍵を変更する場合、[認証用鍵更新]画面で更新認証用鍵を更新します。認証用鍵を更新したらすぐに暗号化鍵のバックアップを行ってください。
前提条件
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必要なロール:セキュリティ管理者(参照・編集)ロール
操作手順
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次のどちらかの方法で、[暗号化鍵]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[暗号化鍵]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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[管理]ツリーから[暗号化鍵]を選択します。
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画面右側の[暗号化鍵]タブを選択します。
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次のどちらかの方法で、[認証用鍵更新]画面を表示します。
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[暗号化鍵]タブで[他のタスク]‐[認証用鍵更新]をクリックします。
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[設定]メニューから[セキュリティ管理]‐[暗号化鍵]‐[認証用鍵更新]を選択します。
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設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[設定確認]画面の[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。
- ヒント
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ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリック した後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
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[タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり キャンセルしたりできます。