Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Linux®用)
partedコマンドでHDLMデバイス上にパーティションを作成した場合は,パーティション作成後に次のコマンドを実行してください。
- コマンドの実行形式
# blockdev --rereadpt HDLM device SCSI device 1 ... SCSI device n- HDLM device:パーティションを作成したHDLMデバイス名(例: /dev/sddlmad)
- SCSI device 1...N:HDLMデバイスが管理しているSCSIデバイス名(例: /dev/sda)
parted -lコマンドを実行すると,次のメッセージが出力されますが,問題ありませんので,無視してください。
エラー: /dev/sddlmfdrv0: ディスクラベルが認識できません。警告: /dev/sddlmfdrv0 を fsync/close 中にエラー: そのようなデバイスやアドレスはありませんやりなおし(R)/Retry/無視(I)/Ignore?
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