Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Linux®用)
このマニュアルは,次に示す章と付録から構成されています。
- 1. HDLMの概要
- HDLMの概要と特長について説明しています。
- 2. HDLMの機能
- HDLMの管理対象,システム構成,基本的な用語,および機能について説明しています。
- 3. HDLMの環境構築
- HDLMの環境を構築する手順および設定を解除する手順について説明しています。
- 4. HDLMの運用
- HDLMのコマンドを使用してHDLMを操作する方法,HDLMマネージャを手動で起動または停止するための操作手順について説明しています。また,パスが接続するHDLM管理対象のデバイスの変更,パスを構成するハードウェアの交換など,HDLMを運用する環境の構成を変更する場合の操作について説明しています。
- 5. トラブルシュート
- パスに障害が発生した場合,HDLMに障害が発生した場合,などの対処方法について説明しています。
- 6. コマンドリファレンス
- HDLMで使用するコマンドについて説明しています。
- 7. ユティリティリファレンス
- HDLMで使用するユティリティについて説明しています。
- 8. メッセージ
- HDLMから出力されるメッセージを参照するときに知っておいてほしい情報について説明しています。そのあと,HDLMから出力されるメッセージ,およびその対処について説明しています。
- 付録A. Linuxのコマンドおよびファイルの注意事項
- Linuxのコマンドおよびファイルの注意事項について説明しています。
- 付録B. kdump機能の設定手順
- HDLMデバイスをブートディスクとする環境で,kdump機能を使用するために必要な設定手順について説明しています。
- 付録C. 手動でのブートディスク環境の設定
- HDLMブートディスク環境構築ユティリティ(dlmbootstart)を使用しないでマルチパス構成のブートディスク環境を設定する手順について説明しています。
- 付録D. HDLMがサポートするCPU脆弱性(retpoline方式)に対応したカーネル
- HDLMがサポートするCPU脆弱性(retpoline方式)に対応したカーネルについて説明しています。
- 付録E. バージョン間の機能差異
- HDLMのバージョンによる機能の差異について説明しています。
- 付録F. 各バージョンの変更内容
- このマニュアルの変更内容について説明しています。
- 付録G. このマニュアルの参考情報
- このマニュアルを読むに当たっての参考情報について説明しています。
- 用語解説
- このマニュアルで使用している用語について説明しています。
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