付録C.8 JP1/Advanced Shell 09-51-01での変更内容
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WindowsおよびLinuxで,UNIX環境のファイルパス「/dev/null」をWindows環境の「nul」へ変換する機能の追加に伴い,次に示す説明を追加・変更した。
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環境設定パラメーターPATH_CONV_ACCESSを追加した(前版で記載していたパラメーターACCESS_PATH_CONVの名称を変更)。
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環境設定パラメーターCOMMAND_CONV_ARGを追加した(前版で記載していたパラメーターCOMMAND_ARG_CONVの名称を変更)。
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Windows環境およびLinux環境で環境設定パラメーターCHILDJOB_SHEBANGを使用できるようにした。
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WindowsおよびLinuxで,ジョブ定義スクリプトの標準入力と標準出力ができるようにした。これに伴って次の説明を追加・変更した。
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子孫ジョブの用語定義および動作に関する記述を修正した。
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OUTPUT_STDOUTパラメーターを追加した。
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adshexecコマンドに-sオプションを追加し,ルートジョブの標準出力の出力先を指定できるようにした。
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adshhkコマンドに終了コードを追加した。
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次に示す機能は提供しないため,記述を削除した。
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CHILDJOB_EXTパラメーター
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EXEC_FORMAT_EXTパラメーター
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メッセージを追加した。
KNAX0308-E,KNAX6571-I,KNAX6578-I,KNAX6594-E,KNAX6805-I,KNAX6806-I,KNAX7901-I
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メッセージの説明を変更した。
KNAX0098-I,KNAX4419-E,KNAX4427-W,KNAX6053-E,KNAX6054-E,KNAX6059-E,KNAX6380-I,KNAX6803-I,KNAX6804-I,KNAX6814-E,KNAX6815-E,KNAX7999-I