12.1.3 メッセージ番号の割り当て
Advanced ShellのメッセージプリフィックスKNAXの後に続く,メッセージ番号の範囲で示されるメッセージの意味を次の表に示します。
メッセージ番号 |
メッセージの意味 |
---|---|
0001〜0299 |
ジョブの基本的な動作に関連するメッセージ |
0300〜0399 |
コマンドの引数に関連するメッセージ |
0400〜0699 |
環境ファイルに関連するメッセージ |
0700〜0899 |
ジョブ実行ログに関連するメッセージ |
1600〜1899 |
領域の割り当てに関連するメッセージ |
1900〜2199 |
ジョブステップの実行に関連するメッセージ |
2200〜2499 |
メッセージの処理に関連するメッセージ |
2500~2699 |
データ解析に関連するメッセージ |
3000〜3999 |
デーモンに関連するメッセージ |
4414〜4429 |
スプールジョブの操作に関連するメッセージ |
5300〜5399 |
アダプタコマンドに関連するメッセージ |
5400〜5499 |
ユーザー応答コマンドに関連するメッセージ |
6000〜6699 |
バッチジョブの実行制御に関連するメッセージ |
6700〜6999 |
クロスプラットフォームに関連するメッセージ |
7000〜7199 |
開発環境に関連するメッセージ |
7200~7399 |
アプリケーション実行エージェント機能 |
7400〜7599 |
ユーザー応答機能に関連するメッセージ |
7600〜7799 |
JP1連携機能に関連するメッセージ |
7800〜7999 |
共通機能に関連するメッセージ |
9000〜9999 |
ライセンス関連メッセージ |