4.3.2 Advanced Shellエディタウィンドウのメニュー
Advanced Shellエディタウィンドウのメニューバーに表示されるメニュー,およびAdvanced Shellエディタウィンドウで表示されるポップアップメニューについて説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) メニューバーのメニュー
エディタウィンドウのメニューについて説明します。エディタウィンドウのメニューを次の表に示します。
メニュー |
機能 |
|
---|---|---|
[ファイル] |
[新規作成] |
新規にジョブ定義スクリプトファイルを作成します。 |
[開く] |
既存のジョブ定義スクリプトファイルを開きます。 |
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[保存] |
作業中のジョブ定義スクリプトファイルを保存します。 |
|
[名前を付けて保存] |
作業中のジョブ定義スクリプトファイルに名前を付けて保存します。 |
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[印刷] |
作業中のジョブ定義スクリプトファイルを印刷します。 |
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[終了] |
エディタを終了し,ファイルを保存するかどうかを選択します。 |
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(ファイル名) |
指定のファイルを開きます。 直前に保存したジョブ定義スクリプトファイルが最大9個表示されます。 |
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[編集] |
[元に戻す] |
直前に行った動作を元に戻します。 |
[やり直し] |
直前に行った動作をやり直します。 |
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[切り抜き] |
選択範囲を切り取ってクリップボードに保存します。 |
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[コピー] |
選択範囲をコピーしてクリップボードに保存します。 |
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[貼り付け] |
クリップボードの内容を指定の位置に貼り付けます。 |
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[すべて選択] |
ファイル全体を選択します。 |
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[オプション] |
エディタの動作環境を設定します。 |
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[デバッグ] |
[文法チェック] |
ジョブ定義スクリプトの文法をチェックします。 |
[ブレークポイントまで実行] |
デバッグモードで,ブレークポイントまでの実行スタート,およびリスタートします。 |
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[スクリプトの停止] |
ジョブ定義スクリプトの実行を次の行で停止します。[スクリプトの停止]を選択したときに実行していたコマンドはそのまま実行を続け,次のコマンドの実行に移る前に停止します。 |
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[デバッグの中止] |
[デバッグの中止]を選択したときに実行していたコマンドはそのまま実行を続け,次のコマンドの実行に移る前に停止します。そのあとジョブ定義スクリプトを停止し,デバッグを中止します。 |
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[ステップイン] |
デバッグモードで,次のコマンドまたはステートメントを1つずつ実行します。関数を呼び出すときは,その関数の中も1行ずつ実行して停止します。 |
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[ステップオーバー] |
デバッグモードで,次のコマンドまたはステートメントを1つずつ実行します。関数を呼び出すときは,関数の中は1行ずつ停止しませんが,ブレークポイントがあるときは停止します。 |
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[ステップアウト] |
関数の呼び出し元まで実行します。関数を呼び出した次の行またはブレークポイントで停止します。 |
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[ブレークポイントの設定/解除] |
ブレークポイントを設定,または解除します。 |
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[ブレークポイントをすべて解除] |
設定されているブレークポイントをすべて解除します。 |
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[実行環境の設定] |
スクリプトファイルの実行環境を設定します。 |
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[ウォッチへ変数の追加] |
指定した変数をウォッチウィンドウへ追加します。 |
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[エラー注入モード] |
ジョブ定義スクリプトの実行停止中にエラー注入モードを有効,または無効にします。 |
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[トラップアクションの実行] |
trapコマンドのアクションを実行し,ブレークポイントまで実行します。 |
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[メッセージ出力モード] |
実行中のスクリプトのメッセージ出力モードを切り替えます。 |
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[実行ポイント行へジャンプ] |
現在の実行ポイント行へジャンプします。 |
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[表示] |
[ツールバーとドッキングウィンドウ]-[ツールバー] |
ツールバーの表示・非表示を切り替えます。 |
[ツールバーとドッキングウィンドウ]-[メッセージ出力] |
メッセージ出力ウィンドウの表示・非表示を切り替えます。 |
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[ツールバーとドッキングウィンドウ]-[変数名と変数値] |
変数ウィンドウの表示・非表示を切り替えます。 |
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[ステータスバー] |
ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。 |
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[アプリケーションの外観] |
ウィンドウの外観を変更します。 |
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[ルーラー] |
ルーラーの表示・非表示を切り替えます。 |
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[縦スクロールバー] |
縦スクロールバーの表示・非表示を切り替えます。 |
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[横スクロールバー] |
横スクロールバーの表示・非表示を切り替えます。 |
|
[行番号を表示] |
行番号の表示・非表示を切り替えます。 |
|
[ファイルの先頭を表示] |
ジョブ定義スクリプトファイルの先頭を表示します。 |
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[ファイルの末尾を表示] |
ジョブ定義スクリプトファイルの末尾を表示します。 |
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[カバレージ情報の表示] |
デバッグ実行時のカバレージ情報を表示します。 |
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[検索] |
[検索] |
検索または置換する文字列を入力します。 |
[置換] |
文字列を指定した文字列に置換します。 |
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[前検索] |
文字列を上に向かって検索または置換します。 |
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[次検索] |
文字列を下に向かって検索または置換します。 |
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[ヘルプ] |
[ヘルプを開く] |
Advanced Shellオンラインヘルプを表示します。 |
[使用例題を表示] |
入力支援機能として,使用例題を表示します。 |
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[バージョン情報] |
プログラムの情報,バージョンおよび著作権を表示します。 |
(2) ポップアップメニュー
Advanced Shellエディタウィンドウのクライアントエリアでマウスの右ボタンをクリックすると,ポップアップメニューが表示されます。ポップアップメニューの内容は編集モードの場合とデバッグモードの場合とで異なります。
編集モードのポップアップメニュー
編集モードの場合に表示されるポップアップメニューを次の表に示します。
ポップアップメニュー
機能
[新規作成]
新規にジョブ定義スクリプトファイルを作成します。
[開く]
既存のジョブ定義スクリプトファイルを開きます。
[保存]
作業中のジョブ定義スクリプトファイルを保存します。
[元に戻す]
直前に行った動作を元に戻します。
[やり直し]
直前に行った動作をやり直します。
[切り抜き]
選択範囲を切り取ってクリップボードに保存します。
[コピー]
選択範囲をコピーしてクリップボードに保存します。
[貼り付け]
クリップボードの内容を指定の位置に貼り付けます。
[すべて選択]
ファイル全体を選択します。
デバッグモードのポップアップメニュー
デバッグモードの場合に表示されるポップアップメニューを次の表に示します。
ポップアップメニュー
機能
[コピー]
選択範囲をコピーしてクリップボードに保存します。
[ブレークポイントの設定/解除]
ブレークポイントを設定,または解除します。