Hitachi

COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド


4.4.1 CLASSPATHおよびLibrary Pathの設定

〈この項の構成〉

(1) Windowsの場合

J2EEサーバのユーザ定義usrconf.cfg(<CCインストール先>\server\usrconf\ejb\<サーバ名称>\usrconf.cfg)で次の設定を行う必要があります。

<設定例>

add.class.path=E:\PROGRA~1\Hitachi\Cobol2~1\LIB\j2cbrun.jar

add.library.path=E:\PROGRA~1\Hitachi\Cobol2~1\BIN

注意

パスに8文字を超えるファイル名または空白を含むファイル名を指定する場合,短いファイル名(PROGRA~1など)を指定してください。短いファイル名は,コマンドプロンプトで"dir /X"コマンドを指定して確認してください。

(2) AIX(64)またはLinux(x64)の場合

J2EEサーバのユーザ定義usrconf.cfg(<CCインストール先>/server/usrconf/ejb/<サーバ名称>/usrconf.cfg)で次の設定を行ってください。

<設定例>

add.class.path=/opt/HILNGcbl2k64/lib/j2cbrun.jar

add.library.path=/opt/HILNGcbl2k64/lib