付録D.2　このマニュアルでの表記

このマニュアルでは，マイクロソフト製品の名称を次のように表記しています。

マニュアルでの表記		製品名
MSMQ		Microsoft Message Queuing Server
SQL Server		Microsoft SQL Server
Windows	Windows 10(x64)	Windows 10 Pro 日本語版(64ビット版)
	Windows 10(x64)	Windows 10 Enterprise 日本語版(64ビット版)
	Windows 11	Windows 11 Pro 日本語版
	Windows 11	Windows 11 Enterprise 日本語版
	Windows Server 2019	Windows Server 2019 Standard 日本語版
	Windows Server 2019	Windows Server 2019 Datacenter 日本語版
	Windows Server 2022	Windows Server 2022 Standard 日本語版
	Windows Server 2022	Windows Server 2022 Datacenter 日本語版

このマニュアル中では，「このシステム」と表現している場合「COBOL2002」を示しています。

また，このマニュアルは，製品種別によって相違点があります。本文中での製品種別ごとの表記を次に示します。

マニュアルでの表記			該当する製品の形名
Windows COBOL2002^※1	Windows(x86) COBOL2002		P-2636-2354 P-2436-6354 P-2636-4354 P-2636-7354
Windows COBOL2002^※1	Windows(x64) COBOL2002^※2		P-2936-2354 P-2936-6354 P-2936-7354
UNIX COBOL2002^※1	AIX COBOL2002	AIX(32) COBOL2002	−^※3
	AIX COBOL2002	AIX(64) COBOL2002^※2	−^※3
	Linux COBOL2002	Linux(x86) COBOL2002	−^※3
	Linux COBOL2002	Linux(x64) COBOL2002^※2	P-9W36-1251

注※1: Windows COBOL2002とUNIX COBOL2002で機能差がない場合，COBOL2002と表記しています。
注※2: Windows(x64) COBOL2002，AIX(64) COBOL2002，Linux(x64) COBOL2002で機能差がない場合，64bit版COBOL2002と表記しています。
注※3: 該当する製品の形名の詳細は，「リリースノート」でご確認ください。

また，このマニュアルでは各製品を次のように表記しています。

マニュアルでの表記			製品名
Excel			Microsoft Office Excel
Excel			Microsoft Excel
UNIX	AIX		AIX V7.1
			AIX V7.2
			AIX 7.3
	Linux	Linux Server 7 (64-bit x86_64)	Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit x86_64)
		Linux Server 8 (64-bit x86_64)	Red Hat Enterprise Linux Server 8 (64-bit x86_64)
		Linux Server 9 (64-bit x86_64)	Red Hat Enterprise Linux Server 9 (64-bit x86_64)
XMAP3			XMAP3 Server
			XMAP3 Developer Version 5
			XMAP3 Server Runtime Version 5
			XMAP3 Client Runtime Version 5

日立COBOL2002のことを日立COBOL2002，または単にCOBOL2002と表記しています。また，プラットフォームを明確にする必要がある場合は，「Windows COBOL2002」「UNIX COBOL2002」のように表記しています。
日立COBOL85のことを日立COBOL85，または単にCOBOL85と表記しています。また，プラットフォームを明確にする必要がある場合は，「PC COBOL85」「VOS3 COBOL85」のように表記しています。
XMAP3の製品を区別する必要がある場合は，それぞれの製品名称を表記しています。
コンパイラオプションの説明では，次の表記を使用します。

「XXXオプション」，または単に「XXX」とオプション名が表記されている場合

XXXオプションについて，サブオプションの組み合わせを含む，すべての場合を意味します。

「XXX,YYYオプション」，または単に「XXX,YYY」とサブオプションを含めたオプション名が表記されている場合

XXX,YYYオプションだけの場合を意味します。

「XXXコンパイラオプション」と表記されている場合

リンカオプションなど，ほかのオプションと明確に区別する必要がある場合を意味します。

（例1）

「-Compileオプション」または「-Compile」と記載している場合，-Compileオプションのサブオプションの組み合わせすべて（-Compile,CheckOnly/-Compile,NoLink）を意味します。

（例2）

「-Compile,CheckOnlyオプション」または「-Compile,CheckOnly」と記載している場合，-Compile,CheckOnlyだけを意味します。

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