12.3.2 データの操作
テストプログラムで扱われているデータの値を表示したり,任意の値を代入したりするTDコマンドの一覧を次に示します。
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目的 |
コマンド名 |
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データの値を指定された形式で表示する。 |
DISPLAY DATA |
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オブジェクト参照データ項目または既定義オブジェクトSELF,EXCEPTION-OBJECTの指定によって,その参照するオブジェクトのオブジェクト参照の値,クラス名,インスタンスオブジェクト・ファクトリオブジェクトの種別,データの値を表示する。DISPLAY FACTORYコマンドは,クラス名の指定によって,ファクトリオブジェクトのデータの値を表示する。 |
DISPLAY OBJECT DISPLAY FACTORY |
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OLE2のOLEオブジェクトが持つOLEプロパティの値を表示する。 |
GETPROPERTY OLE |
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データに値を代入する。 |
ASSIGN DATA |
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条件が成立したときは,ELSEの前のTDコマンド群を実行する。 条件が成立しないときは,ELSEのあとのTDコマンド群を実行する。 |
IF |
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領域を確保して,アドレス名にアドレスを設定する。 |
ALLOCATE AREA |
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アドレス名の示す領域を解放する。 |
FREE AREA |
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アドレスを取得する。 |
ASSIGN ADDRESS |