10.18.2 ソーステキスト
ソーステキストウィンドウの表示内容やアニメーションの設定ができます。
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登録集原文を表示する
ソーステキストウィンドウに登録集原文を表示したい場合は,チェックボックスをオンにします。
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行番号領域を表示する
ソーステキストウィンドウの行番号領域を表示したい場合は,チェックボックスをオンにします。
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アニメーションを設定する
アニメーションを設定したい場合は,チェックボックスをオンにします。
アニメーションを設定した場合は,プログラムの実行速度を設定することもできます。
アニメーションを設定してプログラムを実行すると,順次,実行された文を強調表示します。
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実行履歴を表示する
実行履歴を表示したい場合は,チェックボックスをオンにします。ただし,アニメーションの設定を解除した場合は,チェックボックスがオンになっていても,実行履歴の表示は行いません。
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バックトレースを設定する
バックトレースを設定したい場合は,チェックボックスをオンにします。
バックトレースを設定した場合は,実行経路を蓄積しておく最大数を設定することもできます。
蓄積数には1〜500の値が指定できます。初期値には99が設定されています。
- 注意事項
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バックトレース蓄積数を変更した場合,バックトレースのカウンタはクリアされ,ソーステキストウィンドウに現在表示されている強調表示は解除されます。