付録B.2　旧バージョンでの変更内容

ホストの適用OSに以下を追加しました。

• VMware vSphere ESXi 8.0 Update 3

リモート管理クライアントの適用OSに以下を追加しました。

• Windows Server 2025(x64)

リモート管理クライアントで使用するCLIに以下を追加しました。

• VMware PowerCLI 13.3.0

リモート管理クライアントの適用OSに，次のOSを追加しました。

• Windows Server 2025(x64)

HDLMがサポートするストレージシステムから以下を削除しました。

• HUS VM

HDLMコマンドでパス障害メッセージ抑制をサポートしました。

HDLMがサポートするストレージシステムから以下を削除しました。

• HUS100シリーズ

Global Link Managerとの連携を終了しました。また，Global Link Managerとの連携に必要な共通エージェントコンポーネントの同梱を終了しました。

HDLM がサポートするストレージシステムに以下を追加しました。

• Hitachi Virtual Storage Platform One Block 23

• Hitachi Virtual Storage Platform One Block 26

• Hitachi Virtual Storage Platform One Block 28

ホストの適用OSから以下を削除しました。

• VMware vSphere ESXi 6.5

• VMware vSphere ESXi 6.5 Update 1

• VMware vSphere ESXi 6.5 Update 2

• VMware vSphere ESXi 6.5 Update 3

• VMware vSphere ESXi 6.7

• VMware vSphere ESXi 6.7 Update 1

• VMware vSphere ESXi 6.7 Update 2

• VMware vSphere ESXi 6.7 Update 3

ホストの適用OSに以下を追加しました。

• VMware vSphere ESXi 7.0 Update 3

• VMware vSphere ESXi 8.0

リモート管理クライアントの適用OSから以下を削除しました。

• Windows 8(x86)

リモート管理クライアントの適用OSに以下を追加しました。

• Windows 11(x64)

• Windows Server 2022(x64)

VMware vSphere CLIのサポートを終了しました。

リモート管理クライアントで使用するCLIに以下を追加しました。

• VMware PowerCLI 12.7.0

環境を構築する場合の注意事項を追加しました

ホストOSアップグレード時の注意事項を追加しました。

パス障害メッセージ抑制機能を追加しました。

メッセージを変更しました。

KAPL01144-W，KAPL01148-E，KAPL01150-E，KAPL10957-W，KAPL13053-E，KAPL13054-E，KAPL13056-W，KAPL20905-E

ホストの適用OSから以下を削除しました。

• VMware vSphere ESXi 6.0

• VMware vSphere ESXi 6.0 Update 1

• VMware vSphere ESXi 6.0 Update 2

• VMware vSphere ESXi 6.0 Update 3

ホストの適用OSに以下を追加しました。

• VMware vSphere ESXi 7.0 Update 2

リモート管理クライアントの適用OSから以下を削除しました。

• Windows 8(x86)

リモート管理クライアントで使用するCLIに以下を追加しました。

• VMware PowerCLI 12.3.0

HDLMがサポートするストレージシステムに以下を追加しました。

• Hitachi Virtual Storage Platform E1090

• Hitachi Virtual Storage Platform E1090H

HDLMがサポートするストレージシステムから以下を削除しました。

• Universal Storage Platform V/VMシリーズ

HDLMがサポートするストレージシステムに以下を追加しました。

• Hitachi Virtual Storage Platform 5200

• Hitachi Virtual Storage Platform 5600

• Hitachi Virtual Storage Platform 5200H

• Hitachi Virtual Storage Platform 5600H

• Hitachi Virtual Storage Platform E390

• Hitachi Virtual Storage Platform E390H

ホストの適用OSに，次のOSを追加しました。

• VMware vSphere ESXi 7.0 Update 1

リモート管理クライアントの適用OSに，次のOSを追加しました。

• Windows Server 2019(x64)

HDLMがサポートするストレージシステムから以下を削除しました。

• Hitachi AMS2000シリーズ

• Hitachi SMSシリーズ

HDLMがサポートするストレージシステムに以下を追加しました。

• Hitachi Virtual Storage Platform E590

• Hitachi Virtual Storage Platform E790

• Hitachi Virtual Storage Platform E590H

• Hitachi Virtual Storage Platform E790H

リモート管理クライアントのメモリー所要量を以下の場合ごとに記載しました。

• VMware vSphere CLIを使用する場合

• VMware PowerCLIを使用する場合（Global Link Managerと連携しない場合）

• VMware PowerCLIを使用する場合（Global Link Managerと連携する場合）

リモート管理クライアントの前提プログラムとしてPowerCLIを使用する場合，Global Link Managerを使用したHDLMの管理をサポートしました。

HDLM Credential Store作成ユーティリティー（dlmcreatecredstore）をサポートしました。

メッセージを追加・変更しました。

• 追加

  KAPL20951-I～KAPL20967-E

• 変更

  KAPL20905-E

ホストの適用OSに，次のOSを追加しました。

• VMware vSphere ESXi 7.0

リモート管理クライアントの適用OSに，次のOSを追加しました。

• Windows Server 2016(x64)

リモート管理クライアントの前提プログラムに，次のCLIを追加しました。

• VMware PowerCLI

HDLMがサポートするストレージシステムに，次のストレージシステムを追加しました。

• VSP E990

HDLMリモート管理クライアント環境設定ユーティリティー（dlmrmcenv）のパラメーターに--cliを追加し，ホスト情報取得時に使用するCLIを設定できるようにしました。

メッセージを追加・変更しました。

• 追加

  KAPL01182-E，KAPL01183-E，KAPL09616-E

• 変更

  KAPL01148-E，KAPL10957-W，KAPL13054-E

リモート管理クライアントの適用OSから次のOSを削除しました。

• Windows 7

• Windows Server 2008

• Windows Server 2008 R2

ホストのメモリー所要量を15MBに変更しました。

VMware vSphere ESXi 6.7の場合に，HDLMがサポートするLU数とパス数の上限値を次のように変更しました。

• LU数：1024

• パス数：4096