Hitachi

Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Windows®用)


3.5.4 HDLMのアップグレードまたは再インストール

アップグレードまたは再インストールは,次に示す手順を除いて新規インストールと同じ手順です。

  • インストール前にHDLMのGUIを終了させてください。

  • パス構成

    すでにHDLMがインストールされている場合は,マルチパス構成のままでもインストールできます。

    またマルチパス構成のままでインストールした場合は,シングルパス構成でHDLMを正常にインストールできたかどうかを確認する手順はなくなります。

  • HDLMパス状態確認ユーティリティー(dlmchkpath)の実行

    インストールプログラム(setup.exe)が起動すると,dlmchkpathユーティリティーが自動的に実行されます。dlmchkpathユーティリティーは,シングルパス構成になっているかどうかを判定します。

    dlmchkpathユーティリティーの詳細については,「7.5 dlmchkpath HDLMパス状態確認ユーティリティー」を参照してください。

  • ライセンスキーの入力

    新規インストールしたときに入力したライセンスキーの種別と期限が表示されます。ライセンスキーの満了日を過ぎている場合は,新規インストールと同じ手順です。

    使用中のライセンスが正常であれば,ライセンスキーファイルの指定,またはライセンスキーの入力は求められません。

  • インストール先フォルダーの指定

    更新インストールの場合,インストール先のフォルダーの指定は求められません。

  • PRSVキーチェック

    PRSVキーの登録が正常であれば,PRSVキーの入力手順はスキップされます。

    適切なPRSVキーがある場合は,インストール終了後にPRSVキーが重複しているか確認する手順は必要ありません。

  • ストレージシステムの設定

    HDLMのアップグレードまたは再インストールだけを実行する場合は,ストレージシステムの設定を変更する必要はありません。 ストレージシステムの追加またはパスの構成変更など,システムの構成を変更したことに伴い,HDLMのアップグレードまたは再インストールをする場合には,適宜設定の見直しをしてください。

注意事項
  • アップグレードまたは再インストールしたあとにホストを再起動するまでは,HDLMマネージャーを起動しないでください。

  • HDLM Coreコンポーネントがインストールされているホストに対して,すべてのHDLMコンポーネントをインストールしたい場合は,サイレントインストールを使用してください。

    サイレントインストールを使用しないでHDLMをインストールした場合は,以前の環境と同様にHDLM Coreコンポーネントだけがインストールされます。サイレントインストールについては,「7.8 installhdlm HDLMインストールユーティリティー」を参照してください。

  • HDLM性能情報表示ユーティリティー(dlmperfinfo)を実行中の場合は,[Ctrl]+[C]でdlmperfinfoユーティリティーを中止してからアップグレードまたは再インストールを実行してください。



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