3.1 HMP-PCTOのコントロールプレーンおよびRASのKubernetesアプリケーションのデプロイの流れ
HMP-PCTOのコントロールプレーンおよびRASのKubernetesアプリケーションは次の流れでデプロイします。
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項番 |
項目 |
説明 |
参照先 |
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1 |
Mediatorのビルド |
HMP-PCTOの提供物を使用してMediatorをビルドします。通常版の場合だけ実施します。 |
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2 |
HMP-PCTOのコントロールプレーンのコンテナイメージ作成 |
コンテナイメージは、HMP-PCTOが提供するDockerfileを基にビルドします。通常版の場合だけ実施します。 |
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3 |
Kubernetesマニフェスト作成 |
HMP-PCTOが提供するKubernetesマニフェストの記述例を基にKubernetesマニフェストを作成します。 |
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4 |
Helmチャートのカスタマイズ |
HMP-PCTOが提供するHelmチャートのカスタマイズ例を基にHelmチャートをカスタマイズします。 |
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5 |
デプロイ |
KubernetesマニフェストまたはHelmを使用してKubernetesクラスタにデプロイします。 |
- 重要
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トライアル版HMP-PCTOを使用して構築した環境は、通常版HMP-PCTOにそのまま移行できません。
トライアル版HMP-PCTOを使用してデプロイまで完了している場合に、通常版HMP-PCTOを使用して環境を構築したいときは、「(21) Kubernetesアプリケーションのアンデプロイ」を実施したあと、「HMP-PCTOのコントロールプレーンおよびRASのKubernetesアプリケーションのデプロイの流れ」の手順を1から実施してください。各手順で通常版、トライアル版で説明が分かれている場合は通常版の手順で実施してください。