3.7.4 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの内部通信（Webサーバとの通信）で使用するポート番号の変更

22035/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるworkers.propertiesファイルを開きます。
   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\web\redirector\workers.properties
   
2. 「worker.HBase64StgMgmtSSOService.port=22035」のポート番号を変更します。

22125/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるworkers.propertiesファイルを開きます。
   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\web\redirector\workers.properties
   
2. 「worker.GlobalLinkManagerWebService.port=22125」のポート番号を変更します。

22035/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.properties
    

2. 「webserver.connector.ajp13.port=22035」のポート番号を変更します。

22037/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.properties
    

2. 「ejbserver.http.port=22037」のポート番号を変更します。

22038/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.properties
    

2. 「ejbserver.rmi.remote.listener.port=22038」のポート番号を変更します。

22125/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\\GlobalLinkManagerWebService\usrconf.properties
    

2. 「webserver.connector.ajp13.port=22125」のポート番号を変更します。

22127/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\\GlobalLinkManagerWebService\usrconf.properties
    

2. 「ejbserver.http.port=22127」のポート番号を変更します。

22128/tcpを変更する場合

1. 次の場所にあるusrconf.propertiesファイルを開きます。
   

   ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ＞\uCPSB11\CC\server\usrconf\ejb\\GlobalLinkManagerWebService\usrconf.properties
    

2. 「ejbserver.rmi.remote.listener.port=22128」のポート番号を変更します。