Compute Systems Manager CLI リファレンスガイド

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A.2 -countオプションを指定した場合の出力形式

-countオプションを指定した場合,-formatオプションの指定に沿った形式で出力されます。

-countオプションを指定した場合の各形式の説明と,コマンド実行結果の出力例を次に示します。

タブ区切りテキスト出力形式

<リソースの数>

タブ区切りテキスト出力例(GetHostコマンドでホストが2個ある場合)

2

CSV出力形式

count
リソースの数

CSV出力例(GetHostMemoryコマンドの場合)

count
2

ヘッダーなしCSV出力形式

リソースの数

ヘッダーなしCSV出力例(GetHostMemoryコマンドでホストが2個ある場合)

2

XML出力形式

<result>
  <count>リソースの数</count>
</result>

XML出力例(GetHostコマンドで2個のリソースがある場合)

<?xml version="1.0" encoding="MS932"?>
<result>
  <count>2</count>
</result>

関連項目

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