5.2.3 管理クライアントでSSL通信するよう設定する(GUIとの通信路)
管理サーバとSSL通信するすべての管理クライアント(GUI)でSSL通信するよう設定する必要があります。管理クライアントで初めてSSL通信する時だけ設定します。
事前に確認しておく情報
- 署名アルゴリズムにSHA256withRSAを指定してGUIでSSL通信する場合,使用するOSとWebブラウザーの組み合わせがSHA256withRSAで署名されたサーバ証明書をサポートしている
事前に完了しておく操作
GUIでSSL通信するよう設定する手順を次に示します。
- 管理クライアントから次のURLにアクセスします。
https://<Compute Systems Managerをインストールしたホスト名またはIPアドレス>:<SSL通信用のポート番号>/ComputeSystemsManager/
- 管理クライアントにSSL通信するための証明書をインストールします。
管理クライアントに証明書が登録され,管理サーバとSSL通信できるようになります。
関連項目