Replication Manager システム構成ガイド
ここでは,KAVX5147-Eが発生してレプリカ作成に失敗した場合の対処方法について説明します。
KAVX5147-Eが発生してレプリカ作成に失敗した場合,次の操作を実行したあと,再度,レプリカ作成を実行してください。
- 副ボリュームがバックアップサーバにマウントされている場合には,副ボリュームのアンマウントを行ってください。
- 副ボリュームを隠ぺいしていない場合には,Application Agentの設定のレプリカタスクオプションで副ボリュームを隠ぺいしてください。
「レプリカタスクオプション」については,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager ユーザーズガイド」またはオンラインヘルプを参照してください。
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