監査ログの<メッセージテキスト>は,監査事象ごとに形式が異なります。
ここでは,構成変更,情報取得など,Compute Systems Managerサーバの処理に関するリクエスト受理時またはレスポンス送信時に出力される監査ログの<メッセージテキスト>の形式と内容を説明します。
リクエスト受理時
<ユニークID> <詳細メッセージ> |
レスポンス送信時(正常時)
<ユニークID> |
レスポンス送信時(異常時)
<ユニークID> <エラーメッセージID> |
項目 | 内容 |
---|---|
<ユニークID> | リクエストごとに一意なIDです。レスポンス送信時は,対応するリクエストのユニークIDです。SVP経由の処理の場合,このIDはSVP側の監査ログにも出力されます。 |
<詳細メッセージ> | リクエストの詳細な内容です。 |
<エラーメッセージID> | エラーメッセージIDです。 |
関連項目