マニュアルの構成

このマニュアルは,次に示す章と付録から構成されています。

1. Compute Systems Managerの概要
基本的なシステム構成,作業フローなど,Compute Systems Managerの概要について説明しています。
2. インストールとアンインストール
Compute Systems Managerのインストール時の前提条件,インストールの手順,新規インストール時の環境設定,およびアンインストール手順について説明しています。
3. システムの環境設定
SNMPトラップ,ユーザーアカウントの設定など,管理サーバの環境設定について説明しています。
4. 管理対象の設定
Compute Systems Managerの管理対象を設定するための前提条件および手順について説明しています。
5. セキュリティ設定
SSL通信などセキュリティ設定について説明しています。
6. 外部認証サーバとの連携
外部認証サーバと連携して認証する方法について説明しています。
7. デプロイメントマネージャーの環境設定
デプロイメントマネージャーを使用するための環境設定として,前提ソフトウェアおよびデプロイメントマネージャーのインストール,デプロイメントマネージャーで使用されるポート,および管理対象リソースの設定などについて説明しています。
8. システムの運用
Compute Systems Managerの起動と停止,データベースの管理など,管理サーバの運用について説明しています。
9. クラスタを使用するための環境設定と運用
クラスタを使用して運用するためのCompute Systems Managerのインストールと環境設定,起動と停止,データベースの管理などについて説明しています。
10. トラブルシューティング
Compute Systems Manager運用中に障害が発生した場合に必要となる保守情報の採取方法,ログの設定について説明しています。
付録A. ポートの設定
Compute Systems Managerで使用されるポートについて説明しています。
付録B. プロパティ
Compute Systems Managerのプロパティについて説明しています。
付録C. Compute Systems Managerが発行するJP1イベント
Compute Systems Managerで発行されるJP1イベントの内容について説明しています。
付録D. このマニュアルの参考情報
このマニュアルを読むに当たっての参考情報について説明しています。
用語解説
Compute Systems Managerを使用するために理解しておきたい用語の意味について解説しています。