7.5 .NET Frameworkをインストールする(デプロイメントマネージャーを使用する場合)

デプロイメントマネージャーをインストールする前に,.NET Frameworkをインストールします。

事前に確認しておく情報

次のどちらかの条件が満たされていること

事前に完了しておく操作

.NET Frameworkをインストールする手順を次に示します。

  1. .NET Framework 3.5 SP1および.NET Framework 3.5.1のどちらもインストールされていない場合,次の手順でインストールします。
    Windows Server 2008 R2を除くWindows Server 2008の場合
    次のコマンドを実行して,インストールします。
    Compute Systems Managerのインストールフォルダ¥ComputeSystemsManager¥DPMMEDIA¥dotNet Framework35 SP1¥dotnetfx35.exe
    Windows Server 2008 R2の場合
    Windowsの[サーバーマネージャー]-[機能]-[機能の追加]を選択します。
    ウィザードに従って,追加する機能として[.NET Framework 3.5.1の機能]をインストールします。
    Windows Server 2012の場合
    Windowsの[サーバーマネージャー]-[管理]-[役割と機能の追加]を選択します。
    ウィザードに従って,.NET Frameworkをインストールするサーバを選択し,追加する機能として[.NET Framework 3.5 Features]をインストールします。
  2. .NET Framework 4.xがインストールされていない場合,次の手順でインストールします。
    Windows Server 2012の場合
    Windowsの[サーバーマネージャー]-[管理]-[役割と機能の追加]を選択します。
    ウィザードに従って,.NET Frameworkをインストールするサーバを選択し,追加する機能として[.NET Framework 4.5 Features]をインストールします。
    Windows Server 2012以外の場合
    次のコマンドを起動して,インストールします。
    Compute Systems Managerのインストールフォルダ¥ComputeSystemsManager¥DPMMEDIA¥dotNet Framework40¥dotNetFx40_Full_x86_x64.exe
    Compute Systems Managerのインストールフォルダ¥ComputeSystemsManager¥DPMMEDIA¥dotNet Framework40¥ja¥dotNetFx40LP_Full_x86_x64ja.exe

関連項目