3.4.6 アラート発生時に実行するコマンドのタイムアウト時間を変更する

アラート発生時に実行するコマンドのタイムアウト時間を変更できます。処理に時間の掛かるコマンドを実行する場合は,タイムアウト時間を調整してください。

アラート発生時に実行するコマンドのタイムアウト時間を変更する手順を次に示します。

  1. Compute Systems Managerを停止します。
  2. 次の場所に格納されているuser.propertiesを開きます。
    Compute Systems Managerのインストールフォルダ¥ComputeSystemsManager¥conf¥user.properties
  3. server.process.timeoutプロパティに, コマンドのタイムアウト時間を設定します。
  4. Compute Systems Managerを起動します。

コマンドのタイムアウト時間が変更されます。

関連項目