5.22.2 [表示]タブ
ダイアログの表示動作に関連するオプションを設定します。
- 〈この項の構成〉
(1) [表示]タブで設定できる項目
[表示]タブで設定できる項目を次に示します。
- [可変記号のソート]チェックボックス
-
[実行値入力]ダイアログを開いた時,可変記号をソートして表示するかどうかを設定します。
チェックボックスの選択状態
説明
オン
可変記号をソートして表示します。
オフ(デフォルト)
[条件設定]ダイアログの[一覧]リストに表示されている順で表示します。
- [集合関数を指定した項目名の見出し表示]チェックボックス
-
列に集合関数を指定して抽出した場合,データ表示ウィンドウの項目行には,見出し辞書オプションの指定に関係なく,データベースでの列名が表示されます。[集合関数を指定した項目名の見出し表示]オプションを使用すると,列に集合関数を指定した場合でも,抽出結果では見出し辞書オプションの指定に従って,見出し辞書の列見出しが表示できます。
チェックボックスの選択状態
説明
オン(デフォルト)
列名,または列見出しを見出し辞書の指定に従って表示します。※1
オフ
列名で表示します。※2
- 注※1
-
表示形式
漢字集合関数名({列名 | 列見出し})
漢字集合関数には,「最大」,「最小」,「平均」,「合計」,および「件数」があります。
(例)最大(商品番号)
- 注※2
-
表示形式
英字集合関数名(列名)
英字集合関数には,「MAX」,「MIN」,「AVG」,「SUM」,および「COUNT」があります。
(例)MAX(支店コード)
- [インデクス情報を表示]チェックボックス
-
[条件設定]ダイアログを開いた時,[列一覧]リストに表示する列名にインデクス情報を表示するかどうかを設定します。
チェックボックスの選択状態
説明
オン
列名の前にインデクス情報を表示します。表示されるインデクス情報については,「5.10 [条件設定]ダイアログ」を参照してください。
オフ(デフォルト)
インデクス情報を表示しません。
- [表一覧情報をソートして表示]チェックボックス
-
[表選択]ダイアログを開いた時,[表一覧]リストに表示する表名をソートして表示するかどうかを設定します。
チェックボックスの選択状態
説明
オン(デフォルト)
表名をソートして表示します。
オフ
接続先データベースに定義されている順に表示します。
- [表一覧情報を毎回サーバから取得して表示]チェックボックス
-
データベースアクセス定義ウィンドウの[表名]ボタンを押した時,[表選択]ダイアログの[表一覧]リストに表示する表の情報を,毎回サーバから取得するかどうかを設定します。
チェックボックスの選択状態
説明
オン
毎回サーバから情報を取得して表示します。
オフ(デフォルト)
以前サーバから取得した情報を表示します。