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EUR データベース連携ガイド


5.13.1 [BETWEEN条件式]ダイアログで設定できる項目

[BETWEEN条件式]ダイアログで設定できる項目を次に示します。

[種別]コンボボックス

BETWEEN条件の種別を選択します。列と定数の規則については,「表3-8 列と定数の規則」を参照してください。

  • BETWEEN条件で抽出する場合

    「列の値が,値1と値2の間のデータ検索」を選択します。

  • NOT BETWEEN条件で抽出する場合

    「列の値が,値1と値2の間以外のデータ検索」を選択します。

[表名:]ラベル

[条件設定]ダイアログの[表名]コンボボックスで選択した表名が表示されます。

[列名:]ラベル

[条件設定]ダイアログの[列一覧]リストで選択した列名が表示されます。

列名に設定されている属性と列の長さも表示されます。

[値1]/[値2]テキストボックス

最小値と最大値を指定します。Unicodeが入力できます。値に可変記号を指定する場合は,使用する可変記号を[可変記号入力]ダイアログで設定します。[可変記号入力]ダイアログは,[可変記号]ボタンをクリックすると表示されます。可変記号を設定すると,[値1]テキストボックス,または[値2]テキストボックスには,「&可変記号名〔(省略値)〕」の形式で表示されます。〔 〕内は,省略値が指定されている場合,表示されます。可変記号が設定されたテキストボックスは,書き込みができません。[可変記号入力]ダイアログについては,「5.16 [可変記号入力]ダイアログ」を参照してください。