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EUR データベース連携ガイド


3.1 データ読み込みの操作の流れ

EURでは,データベースに接続し,帳票に必要なデータを取り出して,マッピングデータとして使用できます。データベースからデータを取り出すことをデータの抽出と呼びます。

データを抽出するには,接続するデータベースをあらかじめ設定しておく必要があります。使用できるデータベースについては,「1.2 EURで使用できるデータベース」を,データベースの接続方法については,「2.1 データベースの接続の概要」を参照してください。

データを抽出して,フィールド定義をするまでの操作の流れを次に示します。

図3‒1 データ読み込みの操作の流れ

[図データ]