Hitachi

EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編(UNIX(R)用)


10.1.2 COBOL起動部品の呼び出し規約

32ビットプログラムから呼び出すとき

COBOL起動部品での呼び出し規約は,すべてC(cdecl)となります。呼び出し元のCOBOLプログラムでは,EXTERNAL PROGRAM SECTIONのCALL-CONVENTION構文で,プログラムをcdecl呼び出し規約にしておく必要があります。

64ビットプログラムから呼び出すとき

COBOL起動部品での呼び出し規約は,すべてfastcallとなります。

COBOL起動部品の呼び出し規約の詳細については,次のマニュアルを参照してください。