setReplaceItemCntlFilePathメソッド

setReplaceItemCntlFileNameメソッドで指定した置き換え表管理情報ファイルのパスを指定します。

〈このページの構成〉

形式

public void setReplaceItemCntlFilePath(String newReplaceItemCntlFilePath)

置き換え表管理情報ファイルのパスを指定するときの規則，および注意については，「付録A.1　ファイル名，およびファイルのパスを指定するときの注意」を参照してください。
次に示すどれかの指定がある場合，setReplaceItemCntlFilePathメソッドは有効になります。printReportメソッドで印刷方式がスプールサーバ印刷方式（setPrintMode=3），かつ印刷モードがEUR形式ファイル印刷モード（setPrintKind=1）の場合は，setReplaceItemCntlFilePathメソッドを指定しても無視されます。
- printReportメソッドで印刷方式がスプールサーバ印刷方式（setPrintMode=3），かつ印刷モードがEPF形式ファイル印刷モード（setPrintKind=0）のとき
- printReportメソッドで印刷方式がクライアント印刷方式（setPrintMode=1）のとき
- printReportメソッドで印刷方式が蓄積（setPrintMode=2）のとき
- outputPDFReportメソッド，outputEPFReportメソッド，outputEURReportメソッド，およびoutputXLSXReportメソッドで印刷実行するとき

置き換え表管理情報ファイルのパス

なし