15.6.1 設定項目一覧
EUR Server - Spool Service Adapterの環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)で指定できる内容を次の表に示します。
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セクション |
キー |
説明 |
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PORT |
EUR Server - Spool Serviceのポート番号を指定します。 |
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IPADDRESS |
EUR Server - Spool Serviceが稼働するサーバのIPアドレスを指定します。 |
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ERROR |
ログファイル(EURPMLSADP.log)の出力先フォルダを指定します。 |
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実行ログの出力レベルを指定します。 |
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ログファイル(EURPMLSADP.log)のファイルサイズの上限を指定します。 |
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TIMEOUT |
EUR Server - Spool Serviceにスプールデータの印刷を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceにスプールデータの取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceからスプールデータ一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceからスプールデータの属性の取得・設定,およびスプールデータの削除をするときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceに期限が切れたスプールデータ一括削除を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceからプリンタクラス一覧,プリンタ一覧,トレイ一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceにログインするときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceに配送印刷する帳票の取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceに帳票一覧の取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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EUR Server - Spool Serviceに監査ログの切り替えを要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
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ログ出力の排他制御で,セマフォ無限待ちによる処理停止を回避するためのタイムアウト時間を指定します。Linux環境の場合だけ有効です。 バージョン11-10以降では発生しないため,設定は不要です。 |
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PATH |
スプールデータを取得するフォルダを指定します。 |
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OPTION |
ソケット通信に使用する通信バッファサイズの上限を指定します。 |
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ユーザIDやパスワードが未指定のときに使用されるユーザIDを設定します。 |
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ユーザIDやパスワードが未指定のときに使用されるパスワードを設定します。 |
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ファイルを転送するときの分割転送のサイズを指定します。 |