付録A.2 環境設定ファイルとの関係
ActiveX起動部品の場合は,ActiveX起動部品で指定するファイルのデフォルトの読み込みフォルダなどを,環境設定ファイル(EURPMADP.ini)に指定できます。
SS-ActiveX起動部品の場合は,SS-ActiveX起動部品で指定するサーバマシンのIPアドレスなどを,環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)に指定できます。
Java起動部品の場合は,Java起動部品で指定するファイルのデフォルトの読み込みフォルダなどを,環境設定ファイル(EURPMADP.ini)に指定できます。
SS-Java起動部品の場合は,SS-Java起動部品で指定するポート番号,クライアントマシンのIPアドレスなどを,環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)に指定できます。
COBOL起動部品で指定するファイルのデフォルトの読み込みフォルダなどを,環境設定ファイル(EURPMADP.ini)に指定できます。
eurpmcコマンドの場合は,コマンドで指定するポート番号,サーバマシンのIPアドレスなどを,環境設定ファイル(EURPMADP.ini)に指定できます。
eurpmlscコマンドの場合は,コマンドで指定するポート番号,サーバマシンのIPアドレスなどを,環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)に指定できます。
eurpmlscコマンドの場合は,コマンドで指定するポート番号,サーバマシンのIPアドレスなどを,環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)に指定できます。
BSP-RM連携コマンド(eursmprコマンド)の場合は,制御情報付データファイルおよび起動パラメタファイルの格納先などを,環境設定ファイル(eursmpr.ini)に指定できます。
ファイル監視サービスの場合は,監視管理フォルダ,構成定義ファイルおよび起動パラメタファイルの格納先,ファイルの着信を監視する間隔などを,環境設定ファイル(eurfm.ini)に指定できます。
ジョブ実行プログラムの場合は,出力するログの情報などを,ファイル環境設定ファイル(eurivk.ini)に指定できます。
各環境設定ファイルについては,「15. 環境設定ファイル」を参照してください。