15.8.10 TEMPFILEDEL
- セクション
-
[OPTION]
- 設定内容
-
印刷実行時に生成した一時ファイルを削除するかどうかを指定します。
EUR Client Serviceは,印刷実行時にはTEMPキーで設定した作業フォルダに一時ファイルを生成できます。一時ファイルは,障害対策のために使用します。
- 指定値
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指定できる値を次に示します。
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0:常に削除します。
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1:正常終了時は削除します。異常終了時は削除しません。
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2:常に削除しません。
0,1,2以外の値を指定した場合は,省略値と同じ値が仮定されます。
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- 省略値
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TEMPFILEDELキーを省略した場合は,「1」が仮定されます。