setJobKeyDataメソッド
スプールデータの検索キーの値を指定します。
形式
public void setJobKeyData(String[] newJobKeyData)
解説
-
検索キーを指定する場合は,1〜10個の配列で指定してください。また,setJobKeyCategoryメソッドを指定する場合は,検索キーの分類に対応する検索キーの値を必ずsetJobKeyDataメソッドに指定してください。このとき,配列の要素数は同じにしてください。配列の要素数が異なると,エラーになります。
検索キーを指定しない場合,setJobKeyCategoryメソッドとsetJobKeyDataメソッドは,どちらも指定しないでください。どちらかの指定があると対応する情報がないため,エラーになります。
-
値を指定するときの注意
値は,任意文字列を指定できます。次のことに注意して指定してください。
-
文字列は,80バイト以内で指定してください。
-
文字列に「,」を含めないでください。
-
-
setJobKeyDataメソッドは,printReportメソッドで印刷方式が蓄積(setPrintMode=2)の場合,指定が有効になります。それ以外の場合は,setJobKeyDataメソッドを指定しても無視されます。
引数
newJobKeyData
検索キーとする値の配列
戻り値
なし