変更内容

EUR バージョン11で次の変更を行いました。

• 製品名の総称を「EUR」から「Hitachi Report for SVF Series / EUR」に変更しました。

• マニュアル「EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server 編」をWindows用とUNIX用に分冊しました。

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EUR Designer，EUR Developer，EUR Viewerの適用OSから次のOSを除外しました。

• Microsoft(R) Windows(R) 7

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EUR Server Standard，EUR Server Enterprise，EUR Server - Cipher optionの適用OSに次のOSを追加しました。

• Microsoft(R) Windows Server(R) 2016

• Microsoft(R) Windows Server(R) 2019

また，EUR Server Standard，EUR Server Enterprise，EUR Server - Cipher optionの適用OSから次のOSを除外しました。

• Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2

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Linux環境の場合だけ，ログ出力の排他制御で，セマフォ無限待ちによる処理停止を回避するためのタイムアウト時間を設定できるようになりました。これに伴い，次に示す環境設定ファイルのTIMEOUTセクションにLOGEXCLUSIVEキーを追加しました。

• EUR Server - Adapterの環境設定ファイル（EURPMADP.ini）

• EUR Server - Spool Service Adapterの環境設定ファイル（EURPMLSADP.ini）

15.4.1，15.4.23，15.6.1，15.6.17