EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編
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表紙
8. 監視フォルダに格納したデータファイルを自動的に出力する
8.1 帳票自動出力機能とは
8.1.4 出力で使用するファイル
ここでは,帳票自動出力機能を使用して出力するときに使用するファイルの概要について説明します。各ファイルの指定内容の詳細については,マニュアル「EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編」を参照してください。
(1) 監視定義ファイル
(2) 起動パラメタファイル
(3) 制御情報付データファイル
監視定義ファイルは,運用形態が事前定義型の場合に必要です。
監視定義ファイルには,着信したマッピングデータファイルと起動パラメタファイルを紐付けるための情報を指定します。
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起動パラメタファイルは,運用形態が事前定義型の場合に必要です。
起動パラメタファイルには,eurpmcコマンドのオプションを指定します。
制御情報付データファイルは,運用形態が上位主導型の場合に監視対象となるファイルです。制御情報付データファイルには,eurpmcコマンドのオプション,帳票ファイル名,ユーザ定義データファイル名,しおり定義ファイル名,およびマッピングデータを指定します。