1.2.3 設計した帳票を印刷するには(EUR Designer)
EUR DesignerのEUR クライアント帳票出力機能では,次に示す帳票出力ができます。
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設計中の帳票を出力する
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帳票のデータを入れ替えて出力する
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ほかのアプリケーションからEUR DesignerのEUR クライアント帳票出力機能を呼び出して帳票を出力する
設計中の帳票を印刷する場合や画面に表示された帳票を印刷する場合は,[ファイル]メニューの[印刷]を選択します。
ほかのアプリケーション(Visual Basic,Excel,Visual C++,COBOLなど)からEUR DesignerのEUR クライアント帳票出力機能を呼び出すには,EURで提供している次のインターフェースを使用します。設計した帳票のデータの入れ替えから表示,出力までの作業をアプリケーションプログラムで作成すると,効率の良い帳票出力ができます。
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apgrptコマンド
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OLEオートメーション
EUR DesignerのEUR 帳票作成機能およびEUR クライアント帳票出力機能を使用したアプリケーションの運用例を次に示します。この運用例は,EUR Designerとプリンタで構成する基本的なものです。
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帳票ファイルの準備
EUR クライアント帳票出力機能で帳票を設計して,帳票ファイル(*.fms)に保存します。
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データファイルの準備
帳票として出力するデータのデータファイルを準備します。データファイルの形式は,「5.3 データファイル」を参照してください。データベースから直接データを読み込む方法については,マニュアル「EUR データベース連携ガイド」を参照してください。
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帳票出力
帳票ファイルと準備したデータファイルを指定して,帳票出力を実行します。設計中の帳票を印刷する場合や画面に表示された帳票を印刷する場合は,[ファイル]メニューの[印刷]を選択します。