Hitachi

EUR 帳票出力 EUR Designer/EUR Viewer編


8.2.2 [ファイル]タブ

ファイルオプションを設定します。

〈この項の構成〉

(1) [ファイル]タブで設定できる項目

[ファイルの種類]
レポートファイル

帳票ファイル(レポートファイル,またはフォームシートファイル)があるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

マッピングデータファイル

マッピングデータファイル,または可変記号値定義ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

マッピングディクショナリファイル

マッピングデータ用のディクショナリファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。ただし,英語ロケール,中国語ロケールでは設定できません。

ユーザ定義データファイル

ユーザ定義データファイル,または可変記号値定義ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

ユーザ定義ディクショナリファイル

ユーザ定義データ用のディクショナリファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。ただし,英語ロケール,中国語ロケールでは設定できません。

画像ファイル

画像データがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

接続情報ファイル

接続情報ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

一時ファイル

データベースと連携して帳票を出力する時に作成される,一時ファイルの出力先を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてシステム環境変数TMP,またはTEMPで指定されるフォルダが設定されます。

置き換え表管理情報ファイル

置き換え表管理情報ファイルがあるフォルダを設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

置き換え表ファイル

置き換え表ファイルがあるフォルダを設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。

[変更]ボタン

[フォルダの参照]ダイアログが表示されます。[フォルダの参照]ダイアログは,[ファイルの種類]の一覧からファイルを選択したあと,[変更]ボタンをクリックすると表示されます。

[フォルダの参照]ダイアログに表示されるコメントは,[ファイルの種類]の一覧から選択したファイルによって異なります。次に示す[フォルダの参照]ダイアログは,[ファイルの種類]の一覧からレポートファイルを選択した場合の表示例です。

(2) 画面図

[図データ]