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EUR 帳票作成 画面リファレンス


1.3.1 [フィールド定義情報変更]ダイアログで設定できる項目

[フィールド定義情報変更]ダイアログで設定できる項目を次に示します。

[フィールド名称]テキストボックス

変更するフィールド名称を設定します。[フィールド定義]ダイアログで複数のフィールド情報が選択されている場合は,表示されません。

マッピングデータのフィールド名は,510桁までです。ユーザ定義データのフィールド名は,499桁までです。

[種別]リストボックス

変更する種別を設定します。リストボックスの右端にある矢印をクリックすると,選択できる種別の一覧が表示されます。

種別の詳細については,「1.1.1 [フィールド定義]ダイアログで設定できる項目」を参照してください。

[種別詳細]リストボックス

文字列フィールドの種別詳細を設定します。[種別詳細]のリストボックスは,[フィールド定義]ダイアログで選択したフィールドの種別が,[文字列]の時に設定できます。デフォルトは,「設定しない」です。

[KEIS専用]を選択すると,[サンプルデータ]下に注意書きが表示されます。

[図データ]

文字列フィールドの種別詳細を[KEIS専用]にすると,メインフレーム版 EUR Print Serviceで扱えるKEIS2バイトの文字列が設定できます。ただし,英語ロケール,中国語ロケールの場合は,[KEIS専用]は使用できません。

[サンプルデータ]

変更する種別を設定すると,その種別のサンプルデータが表示されます。