7.10.1 起動部品の設定
EURが提供する起動部品を使用する場合,次に示す設定をします。
(1) Java起動部品を使用する場合
次に示すファイルのフルパスをクラスパスに設定してください。
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Windows環境(32ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\Java\EURPMAdapter.jar
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Windows環境(64ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\Java(x64)\EURPMAdapter.jar
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UNIX/Linux環境の場合
/opt/eur/adapter/java/EURPMAdapter.jar
また,次に示すディレクトリに,ライブラリのパスを通してください。
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Windows環境(32ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\Java
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Windows環境(64ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\Java(x64)
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UNIX/Linux環境(32ビット)の場合
/opt/eur/adapter/lib
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UNIX/Linux環境(64ビット)の場合
/opt/eur/adapter/lib64
クラスパスの設定,およびライブラリのパスの設定については,JDKのマニュアルを参照してください。
(2) SS-Java起動部品を使用する場合
次に示すファイルのフルパスをクラスパスに設定してください。
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Windows環境(32ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Spool Adapter\Java\EURPMLSAdapter.jar
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Windows環境(64ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Spool Adapter\Java(x64)\EURPMLSAdapter.jar
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UNIX/Linux環境の場合
/opt/eur/spool-adp/java/EURPMLSAdapter.jar
また,次に示すディレクトリに,ライブラリのパスを通してください。
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Windows環境(32ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Spool Adapter\Java
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Windows環境(64ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Spool Adapter\Java(x64)
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UNIX/Linux環境(32ビット)の場合
/opt/eur/spool-adp/lib
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UNIX/Linux環境(64ビット)の場合
/opt/eur/spool-adp/lib64
クラスパスの設定,およびライブラリのパスの設定については,JDKのマニュアルを参照してください。
(3) COBOL起動部品を使用する場合
次に示すディレクトリにパスを通してください。
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Windows環境(32ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\COBOL
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Windows環境(64ビット)の場合
EUR Serverのインストール先ディレクトリ\Adapter\COBOL(x64)
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UNIX/Linux環境の場合
/opt/eur/adapter/lib