Hitachi

EUR システム設計ガイド(UNIX(R)用)


5.7.2 採取できる資料

IT Report Utilityを使用して採取できるEURの資料を次に示します。

重要
  • 構成定義ファイルの格納先をデフォルトから変更している場合,変更先の構成定義ファイルは採取できません。

  • 環境設定ファイルの格納先またはファイル名をデフォルトから変更している場合,変更した環境設定ファイルは採取できません。

  • IT Report Utilityを使用して保守資料は採取できません。障害調査に必要な保守情報の採取については,「5.6 障害対策」を参照してください。