DABrokerが発行するメッセージは,次のどれかに出力されます。
環境変数とDABroker動作環境定義ファイルの対応を次に示します。
DABroker動作環境定義ファイルおよび項目の詳細については,マニュアル「DABroker」を参照してください。
表7-3 環境変数とDABroker動作環境定義ファイルの項目対応表
環境変数名 | DABroker動作環境定義ファイルで対応する項目 |
---|---|
DABTMP | 作業ディレクトリ |
DABSVLOGSIZE | ログファイルサイズ[dabsv.log] |
DABSELECTCOLCNT | 表検索カラム数 |
DABSELECTINFCNT | 更新・検索条件カラム数 |
DABSQL_TRC_CANCEL | CANCEL(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_CLOSE | CLOSE(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_COMMIT | COMMIT(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_CONNECT | CONNECT(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_DECLARE | DECLARE(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_DESCRIBE | DESCRIBE(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_DISCONNECT | DISCONNECT(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_EXECUTE | EXECUTE(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_FETCH | FETCH(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_PREPARE | PREPARE(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_ROLLBACK | ROLLBACK(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_OPEN | OPEN(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_BIND | BIND(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_GETDIAG | GETDIAG(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_AUTO_COMMIT_OFF | AUTO_COMMIT_OFF(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_AUTO_COMMIT_ON | AUTO_COMMIT_ON(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_GET_INFO | GET_INFO(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_SET_INFO | SET_INFO(アクセストレースの種類) |
DABSQL_TRC_EXECUTE_DIRECT | EXECUTE_DIRECT(アクセストレースの種類) |
DABCLIENT_TIMEOUT | クライアントからの要求待ちタイムアウト |
DABMAXUSERS | 最大接続ユーザ数 |
DABDBANUMBER | 同時実行可能なデータベースアクセス数 |
DABMAXBLOCKUSERS | 1プロセス当たりの実行ユーザ数 |
DABMAXPROCESS | 最大処理プロセス数 |
DABORADBA_LONGBUFSIZE | LONG型データ受取バッファサイズ(ORACLE) |