[見出し編集]ダイアログで設定できる項目を次に示します。
- [接続先名]/[所有者名]/[表名]テキストボックス
- [表選択]ダイアログ,または[見出し選択]ダイアログで選択した表情報が表示されます。編集はできません。表にShift JIS以外の文字が含まれていた場合はエラーとなります。
- [表見出し]テキストボックス
- 表名に対応する表見出しの文字列を指定します。指定できる文字列長は,30バイトまでです。指定できる文字は,半角文字と全角文字です。省略した場合は,表見出しが設定されません。
- データベースで表見出しが定義されている場合は,定義されている表見出しが表示されます。
- [グループ名]コンボボックス
- 見出し辞書に登録する表をグループに設定できます。グループを設定すると,見出し辞書から表を選択する場合,設定されたグループ名で抽出できます。
- 見出し辞書に登録されている表のグループに加える場合,またはグループ名を変更したい場合は,[見出し選択]ダイアログを表示します。[見出し選択]ダイアログは,[見出し一覧]ボタンをクリックすると表示されます。[見出し選択]ダイアログについては,「5.19 [見出し選択]ダイアログ」を参照してください。
- [列一覧]リスト
- 選択された表の列名が「列名」に表示されます。「列名」は編集できません。列名にShift JIS以外の文字が含まれていた場合はエラーとなります。
- 表示されている「列名」に対応する列見出しを指定します。列見出しに指定できる文字列の長さは,46バイトまでです。指定できる文字は,半角文字と全角文字です。省略した場合は,列見出しが設定されません。
- データベースで列見出しが定義されている場合は,列名と一緒に,定義されている列見出しが表示されます。
- [見出し一覧]ボタン
- [見出し選択]ダイアログが表示されます。見出し辞書に登録されている表を選択して,見出し辞書を作成できます。[見出し選択]ダイアログについては,「5.19 [見出し選択]ダイアログ」を参照してください。
- [新規作成]ボタン
- [表選択]ダイアログが表示されます。データベースに登録されている表を選択して,見出し辞書を作成できます。
- [表選択]ダイアログについては,「5.3 [表選択]ダイアログ」を参照してください。
- [一括作成]ボタン
- [表選択]ダイアログが表示されます。複数の表の見出し情報を見出し辞書に一括登録できます。[表選択]ダイアログについては,「5.3 [表選択]ダイアログ」を参照してください。
- [読み込み]ボタン
- 別のドライブ,またはフォルダから見出し辞書を読み込む場合は,[読み込み先の指定]ダイアログで指定します。[読み込み先の指定]ダイアログについては,「5.18 [読み込み先の指定]ダイアログ」を参照してください。
- [登録]ボタン
- [見出し編集]ダイアログに設定した情報が,見出し辞書に登録されます。
- EURが管理するフォルダにある見出し辞書に登録されます。この見出し辞書ではなく,別のフォルダに格納することもできます。この場合,[見出し選択]ダイアログの[格納]ボタンを使用してください。
- [削除]ボタン
- [見出し編集]ダイアログに表示されている見出し情報を削除します。
- [終了]ボタン
- 見出し編集を終了します。