TempFileDelパラメタ
印刷実行時に生成した一時ファイルを削除するかどうかを選択します。一時ファイルは障害対策のために使用します。
指定できる値を次に示します。
-
0:常に削除します。
-
1:正常終了時には削除します。異常終了時には削除しません。
-
2:常に削除しません。
TempFileDelパラメタを省略した場合,または0,1,2以外を指定した場合は1が仮定されます。
EPFTempDataModeパラメタに1を指定している場合,TempFileDelパラメタに指定した内容は無視されます。
一時ファイルは,次の順に出力先フォルダを決定します。
-
環境変数TMPに指定されたフォルダ
-
環境変数TEMPに指定されたフォルダ
-
実行しているプログラムのカレントフォルダ
一時ファイルを削除しなかった場合は,プログラムが稼働していないときに定期的に削除してください。