10.4.2 インストール後に作成されるディレクトリ
EUR Clientのインストール後に作成されるディレクトリについて説明します。
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ディレクトリまたはファイル名 |
内容 |
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%EUR% |
EURのルートディレクトリ |
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Client\ |
EUR Client Serviceのルートディレクトリ |
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Program\ |
実行ファイル格納ディレクトリ |
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EURPMCL.exe |
EUR Client Service実行ファイル※1 |
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EURPMUCM.exe |
[EUR Client 構成定義]ダイアログ実行ファイル※1 |
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EURPMCEPFViewer.exe |
eurpmcepfviewerコマンド※1 |
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EURPMPrintAX9.ocx |
EUR Web Plug-In実行ファイル(印刷用) |
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EURPMPreViewAX9.ocx |
EUR Web Plug-In実行ファイル(プレビュー用) |
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Conf\ |
構成定義ファイル格納ディレクトリ※2 |
- (凡例)
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%EUR%:EUR Clientのインストール先ディレクトリを示します。
- 注※1
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EUR ClientのサイレントインストールでEUR Web Plug-Inだけをインストールした場合は格納されません。
- 注※2
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EUR ClientのサイレントインストールでEUR Web Plug-Inだけをインストールした場合は作成されません。
なお,EUR Clientをデフォルトディレクトリにインストールした場合,ログファイルや一時ファイルは,次のディレクトリに格納されます。
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EUR Client Serviceのログファイルや一時ファイル
C:\Users\<ログインユーザ>\AppData\Roaming\HITACHI\EUR
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EUR Web Plug-Inのログファイルや一時ファイル
C:\Users\<ログインユーザ>\AppData\Local\Temp\Low