2.3 インストール時の注意事項
-
EUR Developerのインストール後に,再起動を求めるダイアログが表示されることがあります。このときには,再起動を許可する応答をしてください。
-
バージョン9以降では,インストールされるヘルプファイルのディレクトリ構成が変更されています。業務プログラムでヘルプファイルを使用している場合は,プログラムのパスなどをバージョン9以降のディレクトリ構成に合わせて作成してください。ディレクトリ構成については,「2.2 インストール後に作成されるディレクトリ」を参照してください。
-
使用する機能や設定ファイルなどの更新で,管理者権限が必要になる場合があります。
使用する機能で管理者権限が必要になる場合の詳細については,「7.5.1 [EUR Server Service 起動管理]ダイアログを使用した起動管理」,「7.5.2 Server Service制御コマンドを使用した起動管理」,および「7.6.1 Spool Service制御コマンドを使用した起動管理」を参照してください。
設定ファイルなどの更新で管理者権限が必要になる場合の詳細については,「付録A Windows環境の場合の注意」を参照してください。