2.8.2 ローカルアクションで実行できるコマンド
ローカルアクションで実行できるコマンドの形式を次に示します。
- Windowsの場合
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実行形式ファイル(.com,.exe)
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バッチファイル(.bat)
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JP1/Scriptのスクリプトファイル(.spt)
(ただし,.sptファイルが実行できるように関連づけが設定されていること)
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- UNIXの場合
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UNIXのコマンド
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シェルスクリプト
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ただし,次のようなコマンドは実行できません。
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対話操作を必要とするコマンド
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画面を表示するコマンド
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エスケープシーケンスや制御コードを伴うコマンド
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デーモンなどの,終了しないコマンド
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Windowsメッセージ機構やDDEなど,デスクトップとの対話が必要なコマンド(Windowsの場合)
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shutdownやhaltなど,OSをシャットダウンするコマンド