19.1.2 ハードウェア資産情報として取得できる情報
JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報を基に登録・更新されるAsset Consoleのハードウェア資産情報の詳細を次の表に示します。
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項目名 |
設定される値 |
既存データが 存在した場合の 更新の有無 |
|---|---|---|
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資産ID |
該当する資産情報の「資産ID」が設定されます。 |
× |
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CPUクロック数 |
システム情報とハードウェア情報の「プロセッサ」から取得されます。 |
○ |
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CPU数 |
システム情報とハードウェア情報の「コア数」から取得されます。 |
○ |
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CPU |
システム情報とハードウェア情報の「プロセッサ」から取得されます。 |
○ |
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製造者 |
次に示す引き当て項目の中から、ITDM2管理情報取得の引き当て項目で選択した項目が設定されます。
デフォルトでは、「コンピュータのメーカー」から取得されます。 |
○※ |
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ホスト名 |
システム情報とハードウェア情報の「ホスト名」から取得されます。 |
○ |
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IPアドレス |
システム情報とハードウェア情報の「IPアドレス」から取得されます。 |
○ |
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MACアドレス |
システム情報とハードウェア情報の「MACアドレス」から取得されます。 |
○ |
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機器種別 |
次に示す引き当て項目の中から、ITDM2管理情報取得の引き当て項目で選択した項目が設定されます。
デフォルトでは、「機器種別」から取得されます。 |
○※ |
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メモリサイズ |
システム情報とハードウェア情報の「メモリ容量」から取得されます。 |
○ |
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型式 |
システム情報とハードウェア情報の「コンピュータのモデル」から取得されます。 |
○ |
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名称 |
次に示す引き当て項目の中から、ITDM2管理情報取得の引き当て項目で選択した項目が設定されます。
デフォルトでは、「コンピュータのモデル」から取得されます。 |
○※ |
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OS情報 |
システム情報とハードウェア情報の「OS」から取得されます。 |
○ |
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OSバージョン |
システム情報とハードウェア情報の「OSのサービスパック」から取得されます。 |
○ |
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空ディスク容量 |
システム情報とハードウェア情報の「論理ドライブの空き容量」の合計値が設定されます。 |
○ |
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製造番号 |
システム情報とハードウェア情報の「コンピュータのシリアルナンバー」から取得されます。 |
○ |
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ディスク容量 |
システム情報とハードウェア情報の「論理ドライブの容量」の合計値が設定されます。 |
○ |
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固有情報 |
次に示す引き当て項目の中から、ITDM2管理情報取得の引き当て項目で選択した項目が設定されます。
デフォルトは「設定しない」です。 |
○※ |
- （凡例）
-
○：更新される
×：更新されない
注※ ITDM2管理情報取得の引き当て項目の設定に従います。