7.3.4 基本情報の設定
「基本情報」では、操作画面に表示される項目、操作を実行する際の上限値などを設定します。
「基本情報」で設定する項目を次に示します。
- 〈この項の構成〉
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(1) PDFボタンの表示
「PDFボタンの表示」では、EURと連携して、[PDF]ボタンからPDFファイルを表示するかどうかを選択します。
EURと連携する場合、「表示する」を指定してください。
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指定できる値
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「表示する」(デフォルト)
[PDF]ボタンを表示します。
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「表示しない」
[PDF]ボタンを表示しません。
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(2) PDFファイル作成時のタイムアウト時間
「PDFファイル作成時のタイムアウト時間」では、EURと連携して、PDFファイルを作成する際の終了時間を設定します。ここで設定した時間を超過した場合は、PDFファイルの作成処理がキャンセルされます。
この項目に0を設定した場合、PDFファイルの作成処理を終了するまで待ちます。ただし、Webブラウザの応答待ち時間のタイムアウトよりもPDFファイルの作成に時間が掛かる場合、Webブラウザとの接続が中断され、PDFファイルの作成が中断されることがあります。
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
0〜99,999秒です。デフォルトは300秒です。
(3) 検索結果の一覧表示行数
「検索結果の一覧表示行数」では、操作画面で検索した結果の一覧の表示件数を設定します。この設定は、検索結果がページで区切られていない画面に適用されます。検索結果がページで区切られている画面名は、<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\help\ScreenWithPage.pdfを参照してください。ScreenWithPage.pdfに記載されていない画面に、この設定が適用されます。
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
1〜1,000件です。デフォルトは200件です。
(4) 表示件数欄の表示
「表示件数欄の表示」では、1ページに表示する検索結果の件数を指定する「表示件数」の欄を、操作画面上に表示するかどうかを選択します。この設定は、検索結果がページで区切られて表示される画面のうち、検索を実行する画面に適用されます。検索結果がページで区切られている画面名は、<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\help\ScreenWithPage.pdfを参照してください。
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指定できる値
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「表示する」(デフォルト)
「表示件数」の欄を表示します。
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「表示しない」
「表示件数」の欄を表示しません。1ページ当たりに表示される検索結果の件数は、[サーバセットアップ]ダイアログの「基本情報」の「1ページに表示する検索結果の件数」で設定した値で固定となります。
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(5) 1ページに表示する検索結果の件数
「1ページに表示する検索結果の件数」では、操作画面で検索した結果の、1ページに表示する件数を設定します。この設定は、検索結果がページで区切られて表示される画面に適用されます。検索結果がページで区切られている画面名は、<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\help\ScreenWithPage.pdfを参照してください。
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
1〜1,000件です。デフォルトは200件です。
(6) 部署削除用の「ゴミ箱」部署ID
部署を削除した場合に、削除した部署に登録されていたユーザ情報を一時退避するために「ゴミ箱」という部署が自動的に作成されます。「部署削除用の「ゴミ箱」部署ID」では、「ゴミ箱」の部署IDを設定します。
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
0〜64文字の英数字です。デフォルトは、「99999999」です。
(7) 設置場所削除用の「ゴミ箱」設置場所ID
設置場所を削除した場合に、削除した設置場所を一時退避するために「ゴミ箱」という設置場所が自動的に作成されます。「設置場所削除用の「ゴミ箱」設置場所ID」では、「ゴミ箱」の設置場所IDを設定します。
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
0〜64文字の英数字です。デフォルトは、「99999999」です。
(8) ライセンス超過のしきい値
「ライセンス超過のしきい値」では、ソフトウェアのライセンスを超過して使用した場合に送信される警告のしきい値を設定します。しきい値は、%(パーセント)で設定します。保有数を超過して使用しているライセンスの通知方法については、「7.9.1 タスクの種類」を参照してください。
タスクスケジューラを使用して、ライセンス超過のメールを通知する場合、この項目は必ず設定してください。
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指定できる値
0〜100%です。デフォルトは100%です。
(9) 自動ログインの設定
「自動ログインの設定」では、次に示す連携製品からAsset Consoleの情報を参照するときのログイン画面に、「次回以降は自動的にログインする」というチェックボックスを表示するかどうかを選択します。
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JP1/IM
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JP1/Service Support
「次回以降は自動的にログインする」にチェックしてログインすると、Cookieの有効期限内は、ログイン画面での「ユーザID」と「パスワード」の指定を省略できます。
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指定できる値
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「表示する」(デフォルト)
「次回以降は自動的にログインする」というチェックボックスを表示します。
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「表示しない」
「次回以降は自動的にログインする」というチェックボックスを表示しません。
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(10) Cookie有効期限日数
「Cookie有効期限日数」では、次に示す連携製品からAsset Consoleの資産情報を参照する際、ログイン時の「ユーザID」と「パスワード」を保存して、次回から自動的にログインできる期限を日数で指定します。
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JP1/IM
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JP1/Service Support
なお、この項目は設定を省略できます。
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指定できる値
1〜365日です。デフォルトは14日です。
(11) 部署別IPグループを使用した部署の設定
「部署別IPグループを使用した部署の設定」では、IPアドレスに合わせて、機器を使用している部署を設定するかどうかを選択します。IPアドレスに対応する部署は、業務メニュー「IPグループ管理」で登録します。また、「部署」は、ハードウェア資産情報の「IPアドレス」に合わせて設定されます。
この設定は、タスク「データメンテナンス(Asset Console)」の実行時に有効になります。ただし、タスク「データメンテナンス(Asset Console)」の実行時に有効にするには、設定ファイル(taskopt.ini)を変更する必要があります。設定ファイルの変更方法については、「7.9.3(3) 実施する作業の変更」を参照してください。
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指定できる値
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「設定しない」(デフォルト)
IPアドレスに対応した機器の「部署」は設定されません。
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「設定する」
IPアドレスに対応する部署が、機器の「部署」として設定されます。すでに値が設定されていても、対応するIPグループの部署の値で上書きされます。
業務メニュー「IPグループ管理」での設定に合わせて「部署」を更新する場合は、この値を指定してください。
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「部署が未設定のときのみ設定する」
機器の「部署」が登録されていないときだけ、IPアドレスに対応する部署が設定されます。
主に、新規登録の機器に「部署」を設定したい場合などに、指定してください。
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- 注意事項
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「設定する」を選択した場合でも、JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報から取得した値、または新規機器登録画面や[機器詳細]ダイアログで入力した値が設定されている場合は、上書きされません。そのため、すべての機器に対応するIPグループの部署の値を設定したい場合は、業務メニュー「一括変更」で、一度すべての「部署」の値を削除してください。また、業務メニュー「ITDM2管理情報取得」で、「資産情報.部署」の「上書き設定」が「上書きする(データがない場合は上書きしない)」に設定されていることを確認してください。
- メモ
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タスク「データメンテナンス(Asset Console)」を使用することで、JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報から取得した値、または新規機器登録画面や[機器詳細]ダイアログで入力した値が設定されている場合でも、業務メニュー「IPグループ管理」での設定に合わせて部署を更新できます。タスク「データメンテナンス(Asset Console)」での設定方法については、「7.9.3 タスク「データメンテナンス(Asset Console)」で実施する作業の指定」を参照してください。
(12) 設置場所別IPグループを使用した設置場所の設定
「設置場所別IPグループを使用した設置場所の設定」では、IPアドレスに対応する設置場所を機器の「設置場所」に設定するかどうかを選択します。IPアドレスに対応する設置場所は、業務メニュー「IPグループ管理」で登録します。また、「設置場所」は、ハードウェア資産情報の「IPアドレス」に合わせて設定されます。
この設定は、タスク「データメンテナンス(Asset Console)」の実行時に有効になります。ただし、タスク「データメンテナンス(Asset Console)」の実行時に有効にするには、設定ファイル(taskopt.ini)を変更する必要があります。設定ファイルの変更方法については、「7.9.3(3) 実施する作業の変更」を参照してください。
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指定できる値
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「設定しない」(デフォルト)
IPアドレスに対応した機器の「設置場所」は設定されません。
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「設定する」
IPアドレスに対応する設置場所が、機器の「設置場所」として設定されます。すでに値が設定されていても、対応するIPグループの設置場所の値で上書きされます。
業務メニュー「IPグループ管理」での設定に合わせて「設置場所」を更新する場合は、この値を指定してください。
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「設置場所が未設定のときのみ設定する」
機器の「設置場所」が登録されていないときだけ、IPアドレスに対応する設置場所が設定されます。
主に、新規登録の機器に「設置場所」を設定したい場合などに、指定してください。
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- 注意事項
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「設定する」を選択した場合でも、JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報から取得した値、または新規機器登録画面や[機器詳細]ダイアログで入力した値が設定されている場合は、上書きされません。そのため、すべての機器に対応するIPグループの設置場所の値を設定したい場合は、業務メニュー「一括変更」で、一度すべての「設置場所」の値を削除してください。また、業務メニュー「ITDM2管理情報取得」で、「資産情報.設置場所」の「上書き設定」が「上書きする(データがない場合は上書きしない)」に設定されていることを確認してください。
- メモ
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タスク「データメンテナンス(Asset Console)」を使用することで、JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報から取得した値、または新規機器登録画面や[機器詳細]ダイアログで入力した値が設定されている場合でも、業務メニュー「IPグループ管理」での設定に合わせて設置場所を更新できます。タスク「データメンテナンス(Asset Console)」での設定方法については、「7.9.3 タスク「データメンテナンス(Asset Console)」で実施する作業の指定」を参照してください。
(13) DHCPアドレスの変更履歴の取得
「DHCPアドレスの変更履歴の取得」では、機器のIPアドレスを変更した際に取得する変更履歴のうち、DHCPで割り当てられたIPアドレスの変更履歴を取得するかどうかを選択します。
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指定できる値
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「取得する」
機器のIPアドレスの変更を、すべて変更履歴として取得します。
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「取得しない」(デフォルト)
機器のIPアドレスの変更のうち、DHCPで割り当てたIPアドレスの変更は、変更履歴として取得しません。ただし、ネットワークカードの追加・削除によるMACアドレス追加・削除時には、このオプションを選択しても、変更履歴を取得します。
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DHCPサーバを使用している機器と判定されるのは、次のうちどれかに該当する場合です。
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該当する機器に割り当てたネットワーク情報に、「DHCPサーバ名」が設定されている。
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IPアドレスが、業務メニュー「IPグループ管理」でDHCP運用のグループとして定義されたIPアドレスの範囲に含まれている。
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JP1/IT Desktop Management 2 - Managerから取得した管理情報で、DHCPが有効になっている機器のMACアドレスに割り当てられたIPアドレス。
(14) 部署ツリー表示のソートキー
「部署ツリー表示のソートキー」では、部署ツリーや部署の一覧に表示される部署名のソートキーを、部署情報(GroupInfo)のプロパティから選択します。このソートキーが適用される画面およびダイアログを次に示します。
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各操作画面(簡易検索条件)
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[部署参照]ダイアログ
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[部署参照]ダイアログの分掌部署(一覧)
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[ユーザ参照]ダイアログ
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[代行者の設定]ダイアログ
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[分掌登録]ダイアログ
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[分掌更新]ダイアログ
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[分掌割り当て]ダイアログ
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[送信先の選択]ダイアログ
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指定できる値
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「部署ID」
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「部署名」
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「部署名(英名)」
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「部署」(デフォルト)
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「固有情報Field128-1」
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「固有情報Field128-2」
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「固有情報Field255-1」
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「固有情報Field255-2」
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(15) 契約履歴の取得
「契約履歴の取得」では、契約情報の登録内容を契約履歴として管理するかどうかを選択します。
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指定できる値
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「取得する」
新規契約登録画面での登録時、および[契約詳細]ダイアログで契約情報を更新する際に、契約履歴が登録されるようになります。[契約詳細]ダイアログで契約情報を更新する際は、契約履歴として登録するかどうかを選択できます。また、[契約詳細]ダイアログに[履歴情報]ボタンが表示されて、履歴情報を参照できるようになります。
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「取得しない」(デフォルト)
契約情報を登録および更新しても、履歴を取得しません。また、[契約詳細]ダイアログに[履歴情報]ボタンは表示されません。
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(16) 代行案件のデフォルト表示
「代行案件のデフォルト表示」では、受信トレイ画面の「代行案件も表示する」チェックボックスにデフォルトでチェックして、代行案件を表示するかどうかを選択します。
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指定できる値
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「表示する」
受信トレイ画面を表示する際、デフォルトで代行案件を表示します。
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「表示しない」(デフォルト)
受信トレイ画面を表示する際、デフォルトで代行案件を表示しません。
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(17) 案件送信トレイからの新規作成
「案件送信トレイからの新規作成」では、案件を複写して新規に作成できるようにするかどうかを選択します。
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指定できる値
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「作成する」
業務メニュー「送信トレイ」の送信トレイ画面、および「送信トレイ」の「案件名」のアンカーをクリックして表示される案件画面に[複写して新規]ボタンが表示されます。これによって、案件を複写して新規作成できるようになります。
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「作成しない」(デフォルト)
[複写して新規]ボタンが表示されません。
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(18) 保有機器検索画面の機器状態
「保有機器検索画面の機器状態」では、保有機器集計画面、保有機器一覧画面および関連機器登録画面の検索条件「機器状態」に表示する機器の状態を選択します。
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指定できる値
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「運用コード範囲の表示」(デフォルト)
機器状態のコードの範囲が0〜499のものを表示します。デフォルトでは、「運用」および「在庫」を表示します。
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「すべてのコード範囲を表示」
機器状態のコードの範囲が0〜999のものを表示します。デフォルトでは、「運用」、「在庫」、「返却」、「廃棄」、「仮廃棄」、および「抹消」を表示します。
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(19) 変更履歴情報管理
「変更履歴情報管理」では、管理対象とする機器の初回の変更履歴を管理するかどうかを選択します。JP1/IT Desktop Management 2 - Managerから管理情報を取り込む性能を向上させたい場合は、「管理しない」を選択することをお勧めします。
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指定できる値
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「管理する」
タスク「履歴情報の削除(Asset Console)」を実行する際、初回の変更履歴は削除されないで残ります。
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「管理しない」(デフォルト)
タスク「履歴情報の削除(Asset Console)」を実行する際、初回の変更履歴も残さないで削除されます。
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